クルマな日記


市販車にモータースポーツ、模型に車ゲー、車に関することをいろいろと書いています。


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 5月4日 「グランプリの世界って非情だよねぇ…」 

 F1スペインGP決勝、2回目のピットインでシューマッハを逆転し、独走状態だったハッキネン。 このまま1位でチェッカーを受けると思われていたのだが、信じられない結末が待っていた。 ファイナルラップでハッキネンのマシンから煙が出てストップしたのだ。
 マシンが止まった瞬間、私は頭の中が真っ白になった。 「こんなことってあり…?」
 
 トップを独走しておきながら、ファイナルラップでトラブルに襲われ、優勝を逃した例はいくつかある。 91年カナダGPのマンセル、93年ドイツGP、97年ハンガリーGPのヒルがいい例だ。(97年ハンガリーGPのヒルは何とか持ちこたえて2位でゴールしている) ファイナルラップまでトップでもチェッカーを受けなければ意味はない。 グランプリの世界は本当に非情だ。

 今回のレースでハッキネンはノーポイント、シューマッハ(兄)は優勝で10ポイントとなり、王座奪還を狙うハッキネンにとっては非情に厳しい状況になってしまった。 でも、私は彼の王座の可能性が0になるまで応援し続けるつもりだ。 まだレースは12戦残っているのだから…
 その為にも来週のオーストリアGPは絶対に勝ってもらわないと。 頑張れハッキネン!勝負はまだまだこれからだ! 





 4月24日 「2強から3強へ?」

 15日に行われたF1第4戦サンマリノGPでウイリアムズBMWのラルフ・シューマッハが初優勝し、ウイリアムズチームにとっては4シーズンぶりの優勝となった。(BMWにとっては復帰21戦目、ミシュランタイヤは復帰4戦目の優勝)
 97年にJ.ヴィルヌーブがチャンプを獲得して以来(この年はコンストラクターズタイトルも獲得)、ウイリアムズチームは表彰台の真ん中からは遠ざかり、成績も最強を誇っていた時代と比べると低迷気味だった。 だが、昨年辺りから復調の気配を見せ、サンマリノGPで復活の勝利を果たした訳である。

 最近、表彰台の真ん中に陣取るのはマクラーレンかフェラーリ、どちらかのチームのドライバーだった(実際、この2チーム以外のドライバーが勝ったのは99年ヨーロッパGP、スチュワート(現ジャガー)のJ.ハーバート以来) サンマリノGPでのラルフの勝利で2強独占状態だった1位の座にウイリアムズが割り込んできた格好となる。
 
 フェラーリが開幕戦から速さを見せ付け、このままではフェラーリの独壇場で終わるのかと思われた2001年F1シーズンだが、ここになって面白くなってきた。 オーストラリア、マレーシアとフェラーリに敗れたマクラーレンが3戦目で優勝、サンマリノGPではフロントロー独占と復調の気配を見せ、ラルフがサンマリノGPで優勝し、チームメイトのモントーヤが不運に見舞われているものの、速さを見せつけているウイリアムズも不気味な存在だ。 マクラーレン、フェラーリをさして2強と言われていたのがウイリアムズも加わって3強となる日も近いのではないだろうか。
 
 今週末はスペインGP。 この3チームがどんなレースを繰り広げるか楽しみだ。






 4月2日 モータースポーツファン感謝デー探訪記


 3月18日に鈴鹿サーキットで行われていたモータースポーツファン感謝デーに行ってきた。 本当は初日の17日に行くつもりだったのが、直前になって見事にカゼをこじらせてしまい断念、せっかくの招待券(鈴鹿サーキットからきた案内ハガキで無料入場できたのです)を無駄にしないためにも17日は1日中寝て18日に備えた。

 明けて18日、カゼの症状もあまり出なかったので鈴鹿サーキットに行くことへ決定。 午前10時ごろ自宅を出る。 改修中のコースの見物、前日のニュースで知ったジョーダンEJ11とBAR003の展示にグッズの買い物(普段の値段より結構安くなる)が今回の目的。 だが、この日はF1マレーシアGPの決勝が行われるのでスタート(午後4時)に間に合う為にも2時ごろにはサーキットを出ないといけなかった。
 途中、心配された長島インター近辺の混雑(長島スパーランドがあるから)もなく、車は順調に鈴鹿に向かっていた。 この調子なら12時前には思っていた時、サーキット正面駐車場に繋がる道路に差し掛かったところで見事に渋滞にはまってしまった。
 鈴鹿サーキット正面駐車場入り口に繋がる道は1本しかない。 そこに休日で多数の車が押し寄せる訳だから渋滞が起こるのは当然のことだった。 目の前の信号は変わっても車は全然進まない。 結局、駐車場に入るのに30分以上も待たされたのだった。

 駐車場に車を止めたのは12時15分頃、サーキットに居られる時間は2時間弱しかない。 あぁ、あの渋滞が恨めしい…(--メ
 正面ゲートで案内ハガキを見せて早速入場。 早足で国際レーシングコースへ向かう。 途中、グッズの特売をやっているショップや出店が目に入ってくる。 「ベネトンのグッズが安くなってるなぁ… あっ、無いと思ってたマクラーレン関連のグッズの出店もあるぞ!」 本当ならショップで買い物三昧といきたいところだが、買い物に夢中になるとコース見物の時間が無くなってしまうので、仕方なく買い物は後回しにすることにした。

 グッズの安売りという悪魔の誘い(笑)を振りきりやっとのことでレーシングコースへ到着。 グランドスタンドS1席から見るサーキットの印象は5ヶ月前のF1と比べると結構変わっていた。 S1席の椅子、順位を知らせる電光掲示板は新しくなり,ピット&パドック拡張工事の一環でN山は綺麗に削られていた。 他にもS字から逆バンク辺りの斜面が削られていて、かなり大規模な改修工事であることがうかがえた。 
 このとき、ちょうどコース前のフェンスが開けられていたので、コースを横切ってピットへ向かうことにする。 グリッド上から1コーナーや最終コーナーを見ると結構壮観。 「ここから22台のマシンがスタートしていくんだよなぁ」と感慨にふけたりする私がそこにあったりして…(^^ゞ

 ピット着いてまず最初にEJ11(フレンツェン車)とBAR003(ヴィルヌーブ車)が展示されている場所へ向かってマシンの観察&写真撮影。 F1開幕直後に今期モデルのマシンを見ることができるなんて滅多にないチャンスなのでじっくりと観察させていただきました(^^) 隣のピットではF1のコクピットに納まって記念撮影(マシンはマクラーレンMP4/6)をやっていたけど、かなりの人が並んでいたので並ぶのはやめた。
 ピットには他にもティレルP34やアンドレッティのロータス(ロータス79?)といったちょっと昔のF1や他カテゴリーのマシンが展示してあったり、デモランに向けて準備するGPマシン(2輪)の様子も見ることができた。 2輪と4輪両方が見れるなんてオイシイ〜(^^)
 
 ピットでマシンを見終えた後はパドック&コントロールタワー見物。 ピットに入ったのは以前、1000km耐久でパドックパスを買って以来だったけど、かなり綺麗になっていた。 パドッククラブのエリア(ピット上のテント)もペンキが綺麗に塗りなおされている。 一度でいいからパドックでF1を見てみたいけど、お金が…(泣)
 コントロールタワーにはコースの各エリアをフォローするモニターや各種精密機器があり、「ここでレースがコントロールされている」という緊張感があった。 こういうところは滅多には入れないから見た甲斐があるというものでした。

 コース&ピット見物を一通り終えると時計が2時近かったので、コースを出でサーキット入り口へと向かう。 途中、買わずにいたマクラーレングッズをここで購入。 F1の時は高くて手を出せなかったオフィシャルグッズも何点か安くなってる!! あぁっ、欲しいものがいっぱいありすぎてお金が足りない〜!!!!(@_@) 
 お財布と相談した結果、マクラーレンメルセデスのフラッグ、ハッキネンTシャツ(この2つはオフィシャル物)、ケンウッドのネックピースとカレンダー(カレンダーはF1の時に1つ買ったけど、あまりにも安かったのでもう1個購入)を購入。 売っていた店のおじさん曰く、「こういうときしか安くできないからね〜」とのこと。 なかなかオイシイ買い物ができました〜(^^)v

 余裕を持ってコースを出たつもりだったけど、買い物タイムが長引いて結局サーキットを出たのは2時半ちょっと前。 帰りは高速道路を使ったけど、マレーシアGPのスタートには40分ほど遅刻するハメになってしまった(^^ゞ
 本当ならもっと遅くまでサーキットに残っていたかったのに… ゆっくりと時間を気にせず楽しみたいから来年の感謝デーはF1と重なりませんように!

 ファン感謝デーは数々のイベント(2輪&4輪)にグッズの割引販売と楽しいことがいっぱい! 皆さんも機会があれば一度行ってみてはいかがでしょうか?   







 3月23日  1周年


 今日でこのHPを開設して1年となった。 パソコンショップでHPソフトやガイドブックを買い、悪戦苦闘しながらも何とか完成させて開設したのがちょうど1年前の今日。 時が経つのは本当に早いものですね。 開設当初からコンテンツは日記と掲示板のみというちょっと寂しい構成だけど、小規模ながら頑張ってこれたのは、HPに来てくださる皆さんの応援のおかげです(^^)
 2年目に向けてHPの方もグレードを上げたいと思ってます。  新コンテンツや開設当初から作ると言っていながらもできていなかったリンクの部屋を入れる予定。 もちろん、クルマな日記も連載は続けますよ!(市販車の話をもうちょっと充実させたいな) 

 更新の方は頻繁にはできないけど(最近仕事が忙しくて…)、皆さんに面白いと思ってもらえる内容にしていくつもりなので、これからも「Sakyou’s HOMEPAGE」をよろしくお願いします<m(__)m>






 3月7日  別の安全性
  


 4日に行われた2001年F1開幕戦オーストラリアGP決勝で死者が出てしまった。 亡くなったのはドライバーではなく、コースマーシャルの人。 レース5周目に2コーナーで起こったラルフ・シューマッハとジャック・ヴィルヌーブの大クラッシュで飛び散った破片が当たってしまったのが原因だった(他にもケガ人が出ている)
 マーシャルの死亡事故は昨年のイタリアGPでも起こっている。(このときは多重クラッシュに巻き込まれたデラロサのマシンのタイヤがもげ、それが当たったのが死因)
 1年も経たないうちに2件のマーシャル死亡事故。 これはマーシャルに対する安全対策が十分ではないということを示してはいないだろうか?
 
 1994年のサンマリノGPで起こったセナとラッツェンバーガーの死亡事故をきっかけにドライバーへの安全対策はどんどん進んだ。(マシンの剛性強化やサーキットの整備) だが、コースマーシャルの安全について改善する動きがあったという話しは聞いたことがない。
 ドライバー達が一歩間違えた死という危険な世界で戦っているのは当然のことだが、レースが行われているコースのすぐ脇で作業をしているコースマーシャルの人々もドライバー達と同様に死の危険にさらされているはずだ。  マシンが突っ込んできたり、猛スピードで走っているマシンがクラッシュしてその破片が当たったりしたら人間はひとたまりもないのだから。
 
 マシンの剛性強化等、ドライバーへの安全対策を積極的に行うことはいいこと。 だが、関係者には同様にコースマーシャルの人達への安全対策も行ってもらいたい。(マーシャルの装備強化や破片が飛んできても安全な待機場所を作るetc…)
 サーキットで人が死ぬのを見るのはもうたくさんだよ…(先日、NASCARのスーパースターだったアーンハートも事故で亡くなってるし)

 最後に、亡くなられたマーシャルの方のご冥福をお祈りします。