クルマな日記


市販車にモータースポーツ、模型に車ゲー、車に関することをいろいろと書いています。


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 7月27日 ありがとう…

 今晩もいつものようにネットにネットサーフィンをしていた私。 Yahooのトップのニュースに「マクラーレン来季も今期と同様」の記事があった。 記事を詳しく読むと来季のマクラーレンのドライバーは今期と同じでライコネンとクルサードが残留するとのことだった。 
 「これで来季、ハッキネンのマクラーレンからの復帰は無くなったな… 復帰先はどうなる?」 マクラーレン以外にハッキネンの復帰先になるようなチームは他にどこがあるだろうと考えながらYahooのニュースを見終え、いつもアクセスしているF1サイトで掲示板をのぞいたとき、私は言葉を失った…
 「マクラーレンの2人(ライコネン&クルサード)が残留すると同時にハッキネンが引退を表明したらしい」
 
 「ウソだ… ハッキネンは2003年に戻ってくると言った!」 この情報を信じられない私はF1系のHPを知ってるだけ全部アクセスしてみた。 どこのHPの掲示板もハッキネン引退の話題でもちきり。 ニュースサイトへのリンクも張られていたので、ハッキネン引退の情報はガセではなく、真実であるということを知らされた。 

 昨年のイタリアGP時に休養宣言を聞いたとき「もしかしてこのまま引退かも?」との考えがよぎったが、日本GP翌日にトーチュウHPに載ったハッキネンのコメント「2003年には戻ってくる」、あるF1速報誌でモントーヤがインタビューで「ハッキネンは戻ってくると思うよ」とコメントしていたので、彼は絶対にF1戻ってくると信じていた。 だが、この希望もハッキネン引退表明という現実にもろくも消え去った。

 11年前、前年度イギリスF3チャンピオンの肩書を引っさげてロータスからデビューしたハッキネン。 非力なロータスで時折、素晴らしい走りを見せて93年には名門マクラーレンチームに移籍。 シーズン前半はテストドライバーとして日陰の存在だったが、アンドレッティがアメリカに帰国した為にポルトガルGPからレースに復帰。 復帰第1戦でいきなりセナの予選タイムを破ってみせた。
 94年からはマクラーレンの正ドライバーとして活躍しいたが、95年の最終戦、オーストラリアGPで生死の境をさまようような大ケガを負ってしまった。
 正直、この事故をみたとき「ハッキネンはドライバー生命を絶たれたな」と思った。 だが、彼は驚異的な回復力を見せ、翌96年の開幕戦に出場した。 97年の最終戦ではやっとことで初優勝を遂げ、98年には念願の初タイトル獲得。 99年もアーバインとのタイトル争いに勝利して、2年連続のワールドチャンピオンとなった。

 ハッキネンがデビューした当時は「わぁ、カッコイイドライバーだなぁ♪」とミーハーな目線だけで見ていた。 だが、日がたつにつれて彼のアグレッシブな走りの虜になっていった。
 私は「ハッキネンはまだトップで走れる、チャンピオンになることができる」と信じてる。 引退宣言は絶対に認めたくない。 でも、彼自身が決めたことなのだから、ファンなら彼の意思を尊重しなくてはならない。

 アグレッシブな走り&ちょっとダサい(笑)なガッツポーズが見られなくなるのは残念だが、五体満足で無事に引退できた彼の第2の人生が幸せである事を祈ろうと思う。

 ハッキネン、今まで素晴らしい走り&感動をありがとう… 昨年の鈴鹿で貴方にサインを入れてもらったハッピとフィンランド国旗は一生の宝物だよ…
 
 

 「ハッキネンありがとう企画」ということで、92年当時のハッキネン(GP前日に偶然、鈴鹿へ遠足に行っていたいとこが撮影)と私が昨年の鈴鹿でハッキネンにサインを入れてもらった応援ハッピの写真をUPしました。
 TOPの「キートス!(フィンランド語で「ありがとう」の意) ミカ!!」からどうぞ。

  

 

 


 2月28日 「2日間も行っちゃいました!(爆) トヨタF1鈴鹿テストレポート(後編)」 

 本当なら予算の都合上、見物は1日だけで終わらせるつもりだったトヨタF1鈴鹿テスト。 小雨が降る中行った1日目はマシンがメインストレートを疾走する姿を一度も見ることなく修了となってしまったので、2日目も行くことになった。(あれだけで終わらせるのも辛いのです)

 11月23日、天気は前日の雨がウソのように晴れ渡っていた。 あぁ、こんなことなら昨日は途中で引き返してこの日だけにしておけば良かった(汗) 自宅を出たのは10時半過ぎ、ルートは国道23号線だと前日と同様、工事で渋滞しているのは必至だったので最初から東名阪自動車道を使うことに決定。 おかげでサーキットに到着したのは12時ちょっと前。 前日がどれだけ時間がかかっていたかが良く分かりましたよ。 えぇ…(-_-;)
 
 車を降りるとコースの方からマシンのエキゾーストノートが聞こえてきた。 今日は順調に走行しているみたいで一安心(^^)  正面ゲートで遊園地の入園料金を払ってコースへ向かう。 グランドスタンドに到着すると午前のテストが終了し、コースではゴーカートの営業が始まっていた。 午後のテスト開始は2時。 しばらく時間があるので見物ポイントを決めた後、昼食を買うために一旦スタンドを離れた。 
 グランドスタンド前広場をテクテクと歩いていると遊園地側からメディア用のパスを首にかけた1人の男性が歩いてきた。 男性の顔を見たとき、私は「どこかで見たような顔だなぁ…」と思った。 しばらく考え込む私、数十秒ほど考え込んでやっと彼が誰だか分かった。 「F1の解説やってる今宮純さんだぁ!」
 自分の頭の中では「あの人は今宮さんだ」と結論がでたが、「もし違ってたらどうしよう」という不安もあって声をかける勇気がでてこない… スタンドに向かって歩いて行く様子をちょっと離れたところから眺める私、すると若いカップルの男性の方が今宮さんに近づいていって握手をしてもらっていた。 「あぁ、やっぱり今宮さんであっていたんだ…」 回りに人はあまりいなかったし声をかけるにはいいタイミングだったのに… 「後悔先に立たず」とはまさにこのことですな(涙)
 でも、今宮さんが鈴鹿にするなんて… トヨタF1が鈴鹿でどんな走りをするか気になってしょうがなかったんですね。

 今宮さんを目撃した後、遊園地エリアでコロッケバーガーのセットを買い、グランドスタンドで食べながらメカニックの人達の様子を見物。 コントロールタワーの方向に目をやるとオーロラビジョンにピットの様子が映ってるではないですか! 鈴鹿サーキットさん、サービス良過ぎだよ〜!!!

 午後2時過ぎ、午後のテスト開始。 サロがマシンに乗りこみ、コースへと出て行く。 私は「昨日と同じようなことになりませんように」と心配しながらシケインの方を見ていたが、サロがドライブするマシンは何事も無くメインストレートを疾走していった。 もし、 昨日と同様に1周もせずにストップしていたら確実に発狂していたでしょう(爆)<自分
 ピットの様子を映していたオーロラビジョンはコースの数カ所に設置されたカメラでマシンが走る様子をフォロー。 本当にサービス良過ぎです(汗)

 マシンは数周走ってピットに戻り、そして再びコースに戻るの繰り返し。 この様子をずっとグランドスタンドで見ていたのだが、同じ映像しか取れないので、シケインへ移動。 シケインに到着するとF1の時の仮設スタントがまだ残っていた。 マシンが急減速してシケインに侵入し、最終コーナーからメインストレートへ立ちあがっていくまでのかなりの範囲を見る事ができた。(グランドスタンドよりもマシンが近い位置に見れて迫力もあり!) マシンのエキゾーストノートはイイ感じで伸びていたように感じた(メカニックに関しては素人に近い私の感想なのであまり頼りにはなりませんが^^;;;)
 シケインで見た後、今度は1〜2コーナーでの様子を見る為にE席方面に移動。 本当なら2階席ぐらいで見たかったのだが、E席までの距離がかなりあったので断念、D席エリアで見ることにした。 結構強い風が吹く中、カバンの側においてあった帽子を何度か飛ばされそうになったりしたが、コースインの様子や1コーナーへのアプローチ〜2コーナーへの様子を見ることが出来た。 1コーナーへの侵入はなかなか迫力があった。 レースのとき一度ここで見てみたいな…
 
 D席エリアでの見物を終え、再びグランドスタンドに戻ってピットの様子をちょっととった後、私はサーキットを後にした。 テスト終了までまだ1時間ちょっとあったが、帰りのラッシュに巻き込まれたくなかったのでこの時間に帰ることにした。 

 明日、いよいよ2002年F1シーズンが開幕する。 この時に得たデータも生かされたであろうトヨタの2002年型マシンTF102がF1の実戦にデビューする。 ラリー、ルマン、インディで活躍したトヨタがどれぐらいの成績を残すのか本当に楽しみだ。
 







 
 

11月10日 「2日間も行っちゃいました!(爆) トヨタF1鈴鹿テストレポート(前編)

 M.シューマッハの独走劇で幕を閉じたF1日本GPから8日経った10月22日から24日までの3日間、鈴鹿サーキットで来年からF1に参戦するトヨタのテストが行われた。 「遊園地の入場料金(1600円)のみでトヨタF1の国内初テストを見られるなら行くしかない!」という訳でF1日本GP時に4泊5日(駐車場で車中泊)をやったばかりなのに(汗)、私は鈴鹿サーキットへ行ってきた。 本当なら3日間とも行きたいところだが、F1直後にまた鈴鹿通い3連発というのはさすがに辛いので1日目の22日のみ行くことにした(この段階では)

 22日当日、午前からテストを見ようとすると早めに家を出ないと行けないので午後のテストに間に合うように11時ちょっと前に家を出る。 平日の昼間なら高速を使わなくても1時間40分ほどで鈴鹿まで行けるので、国道23号線ルートで鈴鹿まで向かうことに。 平日の昼間ということで車の流れも順調、「これなら12時半頃には鈴鹿に着けるな」と思っていた矢先、見事に渋滞に捕まってしまった。 国道23号線に入って何100メートルか走った辺りで車が全然動かない。 しばらく走ってみても状況は一向に良くならない、その上に雨が降り始めたりと悪い事が重なってくる。 天気予報で雨模様になりそうなことは分かってたが、家を出るときに晴れ間が見えていたのに…(だから行くと決めたんだぞ!) 「早く動いてくれぇ!」と思いながら前方を見ていると「3km先工事中」の表示が… 渋滞の原因はこれだったのか(-_-;) 
 3kmも渋滞が続くとなればかなりの時間ロスとなる。 そこで23号線ルートを諦めて1号線ルートに変更。 これなら大丈夫だろうと思ったが…甘かった。 23号線の渋滞を避けようとしたと思われる車で1号線はノロノロ状態。 これじゃあ1号線に変えた意味が無いぞ〜!(涙) 
 時間は刻々と過ぎていく。 このままでは午後のテストに間に合わなくなってしまう。 そのとき、目の前に東名阪長島インターの標識が目に入ってきた。  「本当ならお金のかかる高速道路は使いたくなかったが… 仕方が無い、最後の手段だ!」 車を長島インターへ走らせた。
 高速にのってからは順調そのもの。 国道の渋滞がまるでウソのようだった。 あぁ、こんなことなら最初から高速を使えば良かった…(溜息) 結局、サーキットに着いたのは予定より1時間以上オーバーした1時半過ぎだった。

 正面駐車場に車を止め、サーキットへ。 「雨がしとしとと降っているけど、ザーザー降りじゃないから走ってちょうだい…」とちょっと不安な気持ちの私だった。
 スタンドへと向かう途中、遠足の学生がいたが、遊園地は静かでF1の時とはまるで正反対の状態。 F1の時がどれだけ多くの人々がサーキットに来ているのか思い知らされた。 でも、正面ゲート前にグッズの出店が出ていたのには驚いた。 これは明らかにトヨタのテスト見物の客目当てだな…(^_^;)
 グランドスタンドに着くと悪天候にも関らず、結構多くの人達がいた。 それだけトヨタの国内初テストの注目度が高いということだろう。 私も見物する場所を確保してマシンの走行を待つことにした。

 2時半前、半分ほどしまっていたピットのシャッターが全部開いた。 テストドライブを務めるサロもヘルメットを被り、マシンに乗り込んだ。 「おおっ、走行開始は近いな」 私はビデオカメラを構えた。 しばらくして、マシンの前にいたマスコミが離れ、マシンのジャッキが下ろされた。 エンジンがかかり、マシンの前に立つメカニックの人がタイヤウォーマーを外すように指示をする。 さぁ、走行開始だ。 スタンドにいる人達もカメラのシャッターを一斉に押し始めた。  マスコミもシャッターを押す中、マシンはエキゾーストノートを響かせながらコースへと出ていった。
 
 マシンがコースに入ってすぐに私はA席エリアに移動した。 もちろんシケインを立ち上がってくるマシンを撮る為。 「そろそろ戻ってくるタイミングかなぁ」と思いながらカメラをシケインに向ける。 だが、マシンはなかなか戻ってこない。 そういえばエキゾーストノートも聞こえてきてないような気が…(汗) 「これはおかしいぞ。」嫌な予感がした。 数分後、私が見た光景はトラックと惰性でピットに戻ってくるマシンの姿だった。
 マシンはコースを1周もすることなく、ピットに戻ってきた。 サロはマシンを降り、ヘルメットを脱いでしまった。 その後、シャッターも下ろされてしまい、中の様子を見ることも出来なくなった。
 その後、走行再開を願ってスタンドでしばらく待っていたが、雨足も強くなり、シャッターも完全に下ろされ、ピット前に陣取っていたマスコミもいなくなってしまったので、もう今日の走行は無いと判断して4時にサーキットを出ることにした。

 結局、私のトヨタF1テスト見物は1周弱、ほんの数分で終わってしまった。 本当ならテスト見物はこの日1日のみで終わらせるつもりだったが、たったこれだけで終わりというのは到底納得がいかない。 私は帰りの車中で「明日も行くぞ〜!」と決めるのだった。
 やっぱり23号線の渋滞にはまって雨が降り出した時に戻っていれば良かったかな…(ちょっ後悔)