S=ハード、DOS、WINなどの、複数の高度な知識が要求される
A=ハード、DOSなどの、2つの高度な知識が要求される
B=DOS、WINなどの、2つの常識的な知識が必要である
C=DOSなどの、1つの高度な知識が要求される
D=WINなどの、1つの常識的な知識が必要である
デバイスマネージャ>ディスクドライブ>プロパティ>
で、DMA(ハードウェアを高速に読み書きする機能)の設定を確認してみましょう。
この設定欄は、HDDとマザーボードの性能しだいですが、
この項目があり、チェックが入っていなかったら、是非チェックしましょう!!
せっかくの機能ですから、使わないともったいないですよね。
複数のHDDを持っている場合は、HDD単位での設定が必要です。
DOS/Vの場合、再インストール後にBIOSの設定に夢中になりすぎて、
ここのチェックを忘れていることが以外に多いのでは・・・?
使用環境にもよりますが、「ちょっと感じが変わったかな?」
くらいの体感の違いはあると思いますよ。
設定後は、おきまりの再起動が待っていますけどね(笑)
Windows98をインストールする時には、通常、
インスートーラーが起動後、各ドライブのチェック等を行うので
インストールが始まるまで結構イライラしませんか?
そこで、WIN98の隠しコマンド「System Recovery」を使ってインストールに挑戦します。
1)起動ディスクでブート
2)CD−ROMを入れる
3)CD−ROMドライブの¥tools¥sysrecに移動
4)バッチファイルである、pcrestorを実行
以上で、ドライブチェックを飛ばして、いきなり、プロダクトキーの入力になります。
後は、通常のインストールと変わらないのですが、
「カスタムインストール」を選択出来ず、何もしなくても、勝手に進んでしまいます。
もちろん、c:¥windowsに勝手にインストールしてくれるので、
他の場所を使いたい場合や、カスタムインストールをしたい場合は使えません(笑)
このコマンドは、名前の通り、リカバリーを目的としてますので、まず、
Windowsの「バックアップ」を使って、バックアップを取ってからやって下さい。
なぜなら、インストール終了後、これまた勝手に「システム回復ウィザード」が起動しますので。(笑)
このバッチファイルは、一般には公開されてなく、Microsoftのサポートが受けられないらしいのですが、
どっちみち、大したサポートしてくれるわけでもないので、関係ないかも・・・(爆)
あと、「upgrade」のチェックもパスしてくれるの?なーんて、期待しても、
しっかり、チェックされますので、旧WINを用意しておいてね。(笑)
バックアップが取れていれば、かなり使えるコマンドかな?
あとは、各自の自己責任と、自己判断で試してみてちょ!!
Windows98が起動しなくなる原因はいろいろありますが、
ファイルや、ディレクトリー、パーティション等にも問題がな場合、レジストリのエラーが考えられます。
その場合に、有効な方法を紹介します。
1,DOSで起動
2,¥windows¥commandに移動
3,scanreg.exeを起動
4,レジストリの修復
5,再起動
操作としては以上ですが、「scanreg」のスイッチの種類を記述しておきます。
/backup=バックアップを取る
/restore=バックアップファイルの表示
/fix=レジストリを修復
/autoscan=レジストリを検査し、バックアップを作成
/scanonly=レジストリの検査のみ
レジストリのバックアップファイルについての説明
通常、rb001.cab〜rb005.cabまでがありますが、中身は
system.dat
user.dat
system.ini
win.ini
の4つの圧縮ファイルです。
保存場所は、¥windows¥sysbckupです。
このファイルは再起動ごとに作られるので、正常でない状態で、再起動を繰り返すと、
不良レジストリファイルにどんどん上書きされてしまします。
それではまったく意味が無いので、健康な時に毎日1つフロッピー等に1週間分、
保存しておけば、かなり有効なレジストリの修復が出来るはずです。
有効だと思われるバックアップファイルを正規の場所にコピーし、scanregを実行してください。
自動バックアップは5つまでしかしてくれませんが、これでは少ない!!と言うあなたは、
¥windowsにある「scanreg.ini」を書き換えてください。
開いたら、「max backup copios=」の値を、
作成したいファイルの数に変更してください。(最大99です)
保存場所の変更は、「backup directory=」の値を好きな場所に変更すれば、
毎回勝手に、その場所に作ってくれます。(あとの値は、触らない方がいいかもね)
この方法で修復しなくても、楽しいWINの再インストールをするだけやけど・・・(爆)
AMDのK6−2/500MHz以上の高性能CPUを搭載したマシンにおいて、
しばしば、Windowsの起動時にフリーズしたり、
勝手にリセットされてしまう場合があります。
そのような症状が出る場合、次の方法で解決できるかもしれません。
「c:¥windows¥system¥iosubsys」の下の
DRVWPPQT.VXDと、
DRVWQ117.VXDの2つを削除してみて下さい。
上記の「.VXD」(仮想デバイスドライバ)を削除しても、
起動、動作に悪影響はありませんが(K6−2/500MHz搭載マシンで確認済み)、
念のためにバックアップをとることお薦めします。(^^)
この方法で、問題が解決したあなたは、ラッキーかもね♪
くれぐれも、自己責任で・・・ね!!
エクスプローラやマイコンピュータから、ファイルを見た場合に、
「表示」の「Webページ」にチェックすると、ファイルを左シングルクリックした場合、
プレビュー(Webビュー)が見られますが、たまにプレビューが表示されないPCや、
プレビュー表示されるはずのファイルが表示されないPCがあります。
まず、「表示」のなかに「Webページ」の項目が現れる条件として、
MSIEの4.0以上が必要で、かつ、アクティブデスクトップをサポートしていなければなりません。
(OSは、95でも、98でもかまいません。)
次に、プレビューが表示されない原因としては、レジストリ情報の欠落が考えられます。
例えば、「jegファイル」の場合、
HKEY_CLASSES_ROOT→jpg→ShellEx→{BB2E617C-0920-11d1-9A0B-00C04FC2D6C1}の値が
{7376D660-C583-11d0-A3A5-00C04FD706EC}でなければなりません。
(これは、固定された値なので、使用しているPCの種類によって、値が変わることはありません。)
この種類のレジストリ情報が欠落することは、珍しいことではなく、
普段のPC操作の中で起きるものなのです。
「ShellEx」自体が無い場合もあるし、{BB2E617C-0920-11d1-9A0B-00C04FC2D6C1}
の一部が欠けている場合もあります。
・・・と、Microsoftの大阪SSのお兄さんが言っていました。
おいおい、「珍しくない」では困るんやけど・・・(^^;
その日は、珍しく一発で電話繋がって、優しいお兄さんに特別サポートを受けることが出来ました。
「よくあるんですよ」・・・って、こら〜!!って感じやね・・・って、そんな話はどうでもいいけど・・・(爆)
98であれば、セットアップの方法に関わらず、標準で使える機能なので、
もしプレビュー表示されないファイルがある場合、レジストリのチェックをしてみては?
レジストリエディタでの作業は、慣れない場合、危険を伴うので、細心の注意と、バックアップをお忘れなく!
ちなみに、表示されるファイルは、jpg、bmp、gif、html、などです。
作業としては、プレビュー表示されるPCから、
表示されないPCに各値をコピーするだけですが・・・(^^)
アプリのインストールの場合や、正常にWinを終了させなかった場合などに、tempフォルダに「.tmp]が残ってしまう場合があります。
「C:\WINDOWS\TEMP」の中でも特に「.tmp]は、再起動後のWinの動作にまったく影響の無いゴミファイルなのです。使っていると知らないうちにかなりの数のテンプファイルが溜まっている場合があります。これは、貴重?なCドライブの無駄使いなので、いちいち削除している方も少なくないでしょう。
そこで、再起動の度に自動的に消えてもらいましょう!!
準備するものは、「autoexec.bat」です。(場所はCドライブのルートにあります。)
メモ帳などで開き、中身の最後に
del_c:\windows\temp\*.tmp_>nul(_:ブランク)
と、追加記述して下さい。
PCを購入してから、今まで一度もここの掃除をしていないPCは、結構バカにならないくらいの容量が空く可能性もありますよ。
バッチファイルに「del」コマンドを使う場合は、注意して下さい。
他の使い方をして、Winが死んでも責任は取りませんので・・・
旦那のPCのHファイル保存場所を選択し、「.jpg」にワイルドカードを指定すれば・・・(^^)
まさか、起動前にバッチファイルの中身をチェックしてる人は、皆無でしょうからね〜♪
いずれにしても、悪用は厳禁ですよ!!
ドライバのインストールや、更新などで、WindowsのCD−ROMが必要になる場合が多々ありますよね。
そんな時、CD−ROMをいちいち入れるのは、結構面倒なものです。
そこで、そのわずらわしさを一気に解消してしまいましょう!!
まず、WindowsのCD−ROMを用意します。
次に、余裕のある適当なドライブに、WindowsのCD−ROMから、「Win98」などのように、使用しているバージョンのフォルダを、フォルダごとHDDにコピーします。
(できれば、HDDのルートにコピーした方が、忘れなくていいですよ。)
次ぎに、レジストリエディタ等で、
「HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Setup」
の中の、
「SourcePath」の値をWindowsのCD−ROMをコピーしたパスに書き換えます。
(例・・・Q:¥Win98→E:¥Win98)
以上です。簡単ですね?
これで、WinのCD−ROMが必要な場合でも、サクサクと作業が進むことでしょう。(^^)
なにぃ!? WinのCD−ROMなんて、求められた事が無いぃ〜〜〜!?
そんな貴方は、メーカー品を買ったまま使っているか、デバイスの追加をしたことが無い方ですね?
貴方はきっと、神に祝福されているに違い有りません・・・(^^;
くどいようですが、レジストリの変更には、細心の注意を払ってね〜♪