Windowsの必殺技
NO.奥義技レベル
01 新しくHDDを増設したらドライブの順番が変わって困った!・・・の巻
02 ネットサーフソフト等で画像の一括DLができないサイトがある!・・・の巻
03 スワップファイルをなんとかしたい!・・・の巻
04 HDDを完璧に綺麗にしたい!・・・の巻
05 特定のフォルダをドライブ扱いにしたい!・・・の巻
06 WIN98の起動ディスクは2枚なので、うっとうしい!・・・の巻
07 WIN98のHDDをちょっとだけ速くしたい!・・・の巻
08 WIN98の再インストールを高速に行いたい!・・・の巻
09 WIN98が起動しなくなった時にレジストリを修復したい!・・・の巻
10 WIN98の起動時にフリーズしてしまう問題を解決したい!・・・の巻
11 エクスプローラでファイルのプレビューが見られなくなった!・・・の巻
12 tmpファイルをいちいち削除するのが面倒くさい!・・・の巻
13 WindowsのCD−ROMをいちいち入れるのが面倒だ!・・・の巻
レベルの基準
S=ハード、DOS、WINなどの、複数の高度な知識が要求される
A=ハード、DOSなどの、2つの高度な知識が要求される
B=DOS、WINなどの、2つの常識的な知識が必要である
C=DOSなどの、1つの高度な知識が要求される
D=WINなどの、1つの常識的な知識が必要である

奥義01−新しくHDDを増設したらドライブの順番が変わって困った!(レベル:A)

以外にコレで困っている方が多いようですね。
1つのHDDを分割してC、D、Eなどとパーテーションを切っている場合、
確かに新HDD(仮に2つのパーテーションに切った場合)を追加すると、
順番はD、Eが1つずつ、ずれてE、Fになり、新しいHDDの基本領域
新たにDとなり、Gが追加されることになります。
リムーバブルドライブの場合、デバイスマネージャーで、ドライブの予約設定が
できますが、HDDはできません。なぜでしょう・・・・?
Windowsがドライブを認識する順番は、基本領域を優先するという
決まりがあるからです。
ここまで読んですでに、解決方法がわかったあなた・・・、
F−DISKの上級者のようですね。(笑)
では、どうしたら良いのかというと、基本領域を作らなければ良い!!
ということです。全部を拡張領域にし、それを2つに分ければ、
もとのドライブC、D、Eに加え新たにF、Gが加わり
アプリが動かない・・・
なんてことは無くなるわけです。
ただし・・・基本領域の無いHDDからはブートできないので、そこだけ注意!!
まあ、増設HDDからブートする必要がないので関係ないか・・・
へ・・・、?SCSIの新HDDからのブートがしたい?
E−IDEでもシークタイムや、バッファの性能が新しい方が良い?
そんなあなたは、勝手にWindowsの引っ越しでもしてください!!(爆)

奥義02−ネットサーフソフト等で画像の一括DLができないサイトがある!(レベル:B)

最近は右クリックも許さないサイトがありますねぇ・・・
JPGの一括DLをしてくれるソフトの場合、目標ファイルが同階層に無い場合や
異サイトにある場合、うまくDLできないことがあります。
また、ネットサーフソフトのファイル収集機能を受付ないサイトも存在します。
そんなときは・・・、自分でHTMLを書いちゃいましょう!!
まず、目標ファイルのフルパスを何とかして確認してください。
大抵、プロパティで確認できますが、右クリック禁止サイトの場合、
HTMLを読んで下さい。ここまでできれば簡単!?
たとえば、目標ファイルのパスが、http://aaa.com/bbb/ccc/dd01.jpgの場合
img srcタグを使って、エクセルに
img src="http://aaa.com/bbb/ccc/dd01.jpg"と書き込みます。
連続したファイル名になってる事が多いので、エクセルの連続機能を使って
100でも、200でも連続URLを作り、HTMLに貼り付けます。
そしたら自分のHPにUPして、そのURLを読み込ませれば・・・
ほーら、意地悪サイトのファイルも楽々DL!!
自分のHPが無い場合、作ったHTMLを開けば表示が始まるので、
後から、インターネットテンプファイルから一括コピーでOK!!
ただし、この場合20〜30ファイルくらいじゃないと、メモリがパンク状態になるかも・・・
「HTMLタグがわからない!!」 
・・・、勉強してくれい!! 隠れた情報を見つけるためにもね。
タグを知らずして真のネットサーファーとは呼べない!!
ただし、すべてのサイトがこれで、制覇出来るわけではないので、ご注意を。
最近は、地球病(謎)なる奇病が、流行っていますので・・・(爆)
また、作成したHTMLをHPにUPした方が成功率は高いですよ(笑)

奥義03−スワップファイルをなんとかしたい!(レベル:S)

デフラグしてもすぐに、ぐちゃぐちゃになるCドライブ・・・
原因はスワップファイルですが、メモリを快適に使うために常に書き換えをしています。
時にはCドライブに不正な書き込みをし、エラーや、動作不安の原因にもなります。
特に、純正以外のメモリ等を使っている場合は注意が必要ですよね。
まして、CドライブにはWindows本体に関係のある大切なファイルがいっぱいですから。
LINUX等では、スワップファイル専用のパーティションを作りますよね?
Windowsでも、それをやっちゃいましょう!!
Windowsを新規セットアップする場合以外は、バックアップを必ず取ってね(笑)
スワップファイルはメモリの分身ですから、メモリ程度のスペースが必要になります。
私の場合、256MBのメモリを持っていますので、2割増しで、300MB確保します。
約13GB(こんなにいらないんだけど・・・)のHDDを5分割しました。
C(Windows用)=2GB、D(アプリ用1)=4GB、E(アプリ用2)=4GB、
F(データ保存用)=2.4GB、G(スワップファイル用)=370MB
FDISK→FORMAT→Windowsセットアップもしくは、バックアップの復元をします。
ここまで出きれば、あとは簡単です。
マイコンのプロパティ→パフォーマンス→仮想メモリ
自分で設定に、チェックを入れ、OKで、終了です。サイズは触らない方がいいですよ。
再起動後に、スワップファイルの移動が完了します。
Cもしくは、C:¥Windowsのルートにあった、
Win386.swpが指定のルートに移動しましたか?
うまくいけば、安全性の向上と快適さが増し、メモリに関する不安解消!?
Cドライブもすっきり!!隔離されたドライブで、勝手に暴れてちょうだいな。(爆)
危険な作業を伴うので、自己の責任でやってね。成功を祈る!!(笑)
現状の状態に満足している方、この説明で1つでも不明な点がある場合は、やらないでね。

奥義04−HDDを完璧に綺麗にしたい!(レベル:C)

FORMATしても、MBRは綺麗になりません。
Windowsの再セットアップを行う時は、どうせなら、真っさらにしましょう。
FORMAT後(/Qスイッチは使わないでね。完璧にするんでしょ?)、
FDISK_/MBR
これで、MBRのフォーマットができました。
以上!!(爆)

奥義05−特定のフォルダをドライブ扱いにしたい!!(レベル:C)

この技の最大メリットは、CD−ROMの挿入が必要なゲーム等を、
CD−ROM無しで起動できることです。
デメリットは、大量のHDD容量(CD−ROMと同容量)を必要とします。
(最新のPCは余るくらい容量があるので、心配ないかな?)
理屈は、ソフトがインストール時に使用したドライブを記憶し、
起動後にデータをインストールドライブから読み込もうとするからです。
さらに、その場所はドライブのルートである必要がある場合が多いため、
一般のフォルダではうまく起動できないケースがあります。
また、特定のドライブを専用にする場合、複数のソフトを使用するには、
「setup.exe」や、「*.DLL」のなどの同名ファイルを
上書きする危険があるので、やはり専用のフォルダを作った方が安全です。
D:¥ins¥golfからD:¥Program Files¥super golfに
インストールする場合を想定して説明します。(未使用ドライブEがある場合)
手順1.D:¥ins¥golfの作成
手順2.Cドライブのルートにある「Autoexec.bat」を開き、
SUBST_E:_D:\ins\golfと書き込み、上書き保存します。
(_、はブランクです。)
手順3.再起動後に、Eドライブが出来ているのを確認して下さい。
手順4.CD−ROMのすべてをE:¥にコピーし、
E:¥setup.exe等でインストールを開始します。
インストール先をD:¥Program Files¥super golfに
指定すれば、完了です。後は、CD−ROMを抜いても起動します。
補足:D:¥ins¥golfと、E:¥は必ず同期します。
また、E:¥のプロパティは、D:¥と同じになります。
さらに、CD−ROM使用時に比べ、動作は確実に速くなります
「Autoexec.bat」のバックアップは必ず取りましょう。
最近多いプロテクトのかかった不正コピー防止付きのCD−ROMは、
インストール出来ても、起動はできません。
市販のCD−ROM読込ソフトのように、多機能ではないし、
HDD容量も多く必要としますが、セットアップ後にE:¥から、
不要ファイルを見つけて削除すれば、HDDの節約になりますよ。

奥義06−WIN98の起動ディスクは2枚なので、うっとうしい!!(レベル:D)

WIN98の起動ディスクは万能で便利です
ATAPI(IDE)のCD−ROMは、メーカーを問わずほぼ完璧に認識します。
が、しかし・・・、
2枚組なので、差し替えが面倒なのは事実です。
そこで、1枚にしちゃいましょう!!
(ただし、SCSIタイプのCD−ROMは認識しなくなりますので、ご注意を!)
作業1:起動ディスク1から次の8つのファイルを削除します。
Aspi2dos.sys
Aspi4dos.sys
Aspi8dos.sys
Aspi8u2.sys
Aspicd.sys
Btcdrom.sys
Btdosm.sys
Flashpt.sys
以上の8つが、SCSIのCD−ROMドライバです。
作業2:起動ディスク1の「config.sys」を書き換える。
「config.sys」をメモ帳で開き、
[CD]以下の
device=himem.sys /testmem:off
device=oakcdrom.sys /D:mscd001 
device=btdosm.sys 
device=flashpt.sys
device=btcdrom.sys /D:mscd001
device=aspi2dos.sys
device=aspi8dos.sys
device=aspi4dos.sys
device=aspi8u2.sys
device=aspicd.sys /D:mscd001
から、後半にある赤字部分8行を削除し、上書き保存する。
(作業1で削除したファイルと、同じ名前であることを確認して下さい)
作業3:起動ディスク2から1へのファイルの移動をします。
Ebd.cabを起動ディスク1へ移動して下さい。
以上で、終了です。これで、わずらわしいフロッピーの入れ替えが不要になりました。
「起動ディスクってなに?」または、「今まで使ったことがない」という、
とっても幸せな方(?)は、不要ですし、作業しないでね!!(^^)

奥義07−WIN98のHDDをちょっとだけ速くしたい!!(レベル:D)

デバイスマネージャ>ディスクドライブ>プロパティ>
で、DMA(ハードウェアを高速に読み書きする機能)の設定を確認してみましょう。
この設定欄は、HDDとマザーボードの性能しだいですが、
この項目があり、チェックが入っていなかったら、是非チェックしましょう!!
せっかくの機能ですから、使わないともったいないですよね。
複数のHDDを持っている場合は、HDD単位での設定が必要です。
DOS/Vの場合、再インストール後にBIOSの設定に夢中になりすぎて、
ここのチェックを忘れていることが以外に多いのでは・・・?
使用環境にもよりますが、「ちょっと感じが変わったかな?」
くらいの体感の違いはあると思いますよ。
設定後は、おきまりの再起動が待っていますけどね(笑)

奥義08−WIN98の再インストールを高速に行いたい!!(レベル:B)

Windows98をインストールする時には、通常、
インスートーラーが起動後、各ドライブのチェック等を行うので
インストールが始まるまで結構イライラしませんか?
そこで、WIN98の隠しコマンド「System Recovery」を使ってインストールに挑戦します。

1)起動ディスクでブート
2)CD−ROMを入れる
3)CD−ROMドライブの¥tools¥sysrecに移動
4)バッチファイルである、pcrestorを実行

以上で、ドライブチェックを飛ばして、いきなり、プロダクトキーの入力になります。
後は、通常のインストールと変わらないのですが、
「カスタムインストール」を選択出来ず、何もしなくても、勝手に進んでしまいます。
もちろん、c:¥windowsに勝手にインストールしてくれるので、
他の場所を使いたい場合や、カスタムインストールをしたい場合は使えません(笑)
このコマンドは、名前の通り、リカバリーを目的としてますので、まず、
Windowsの「バックアップ」を使って、バックアップを取ってからやって下さい。
なぜなら、インストール終了後、これまた勝手に「システム回復ウィザード」が起動しますので。(笑)

このバッチファイルは、一般には公開されてなく、Microsoftのサポートが受けられないらしいのですが、
どっちみち、大したサポートしてくれるわけでもないので、関係ないかも・・・(爆)
あと、「upgrade」のチェックもパスしてくれるの?なーんて、期待しても、
しっかり、チェックされますので、旧WINを用意しておいてね。(笑)
バックアップが取れていれば、かなり使えるコマンドかな?
あとは、各自の自己責任と、自己判断で試してみてちょ!!

奥義09−WIN98が起動しなくなった時にレジストリを修復したい!(レベル:B)

Windows98が起動しなくなる原因はいろいろありますが、
ファイルや、ディレクトリー、パーティション等にも問題がな場合、レジストリのエラーが考えられます。
その場合に、有効な方法を紹介します。

1,DOSで起動
2,¥windows¥commandに移動
3,scanreg.exeを起動
4,レジストリの修復
5,再起動


操作としては以上ですが、「scanreg」のスイッチの種類を記述しておきます。
/backup=バックアップを取る
/restore=バックアップファイルの表示
/fix=レジストリを修復
/autoscan=レジストリを検査し、バックアップを作成
/scanonly=レジストリの検査のみ

レジストリのバックアップファイルについての説明
通常、rb001.cab〜rb005.cabまでがありますが、中身は
system.dat
user.dat
system.ini
win.ini

の4つの圧縮ファイルです。
保存場所は、¥windows¥sysbckupです。
このファイルは再起動ごとに作られるので、正常でない状態で、再起動を繰り返すと、
不良レジストリファイルにどんどん上書きされてしまします。
それではまったく意味が無いので、健康な時に毎日1つフロッピー等に1週間分、
保存しておけば、かなり有効なレジストリの修復が出来るはずです。
有効だと思われるバックアップファイルを正規の場所にコピーし、scanregを実行してください。

自動バックアップは5つまでしかしてくれませんが、これでは少ない!!と言うあなたは、
¥windowsにある「scanreg.ini」を書き換えてください。
開いたら、「max backup copios=」の値を、
作成したいファイルの数に変更してください。(最大99です)
保存場所の変更は、「backup directory=」の値を好きな場所に変更すれば、
毎回勝手に、その場所に作ってくれます。(あとの値は、触らない方がいいかもね)

この方法で修復しなくても、楽しいWINの再インストールをするだけやけど・・・(爆)

奥義10−WIN98の起動時にフリーズしてしまう問題を解決したい!(レベル:C)

AMDのK6−2/500MHz以上の高性能CPUを搭載したマシンにおいて、
しばしば、Windowsの起動時にフリーズしたり、
勝手にリセットされてしまう場合があります。
そのような症状が出る場合、次の方法で解決できるかもしれません。

c:¥windows¥system¥iosubsys」の下の
DRVWPPQT.VXDと、
DRVWQ117.VXDの2つを削除してみて下さい。

上記の「.VXD」(仮想デバイスドライバ)を削除しても、
起動、動作に悪影響はありませんが(K6−2/500MHz搭載マシンで確認済み)、
念のためにバックアップをとることお薦めします。(^^)

この方法で、問題が解決したあなたは、ラッキーかもね♪
くれぐれも、自己責任で・・・ね!!

奥義11−エクスプローラでファイルのプレビューが見られなくなった!(レベル:C)

エクスプローラマイコンピュータから、ファイルを見た場合に、
「表示」「Webページ」にチェックすると、ファイルを左シングルクリックした場合、
プレビュー(Webビュー)が見られますが、たまにプレビューが表示されないPCや、
プレビュー表示されるはずのファイルが表示されないPCがあります。

まず、「表示」のなかに「Webページ」の項目が現れる条件として、
MSIEの4.0以上が必要で、かつ、アクティブデスクトップをサポートしていなければなりません。
(OSは、95でも、98でもかまいません。)
次に、プレビューが表示されない原因としては、レジストリ情報の欠落が考えられます。

例えば、「jegファイル」の場合、
HKEY_CLASSES_ROOTjpgShellEx{BB2E617C-0920-11d1-9A0B-00C04FC2D6C1}の値が
{7376D660-C583-11d0-A3A5-00C04FD706EC}でなければなりません。
(これは、固定された値なので、使用しているPCの種類によって、値が変わることはありません。
この種類のレジストリ情報欠落することは、珍しいことではなく
普段のPC操作の中で起きるものなのです。
「ShellEx」自体が無い場合もあるし、{BB2E617C-0920-11d1-9A0B-00C04FC2D6C1}
の一部が欠けている場合もあります。
・・・と、Microsoftの大阪SSのお兄さんが言っていました。
おいおい、「珍しくない」では困るんやけど・・・(^^;
その日は、珍しく一発で電話繋がって、優しいお兄さんに特別サポートを受けることが出来ました。
「よくあるんですよ」・・・って、こら〜!!って感じやね・・・って、そんな話はどうでもいいけど・・・(爆)

98であれば、セットアップの方法に関わらず、標準で使える機能なので、
もしプレビュー表示されないファイルがある場合、レジストリのチェックをしてみては?
レジストリエディタでの作業は、慣れない場合、危険を伴うので、細心の注意と、バックアップをお忘れなく!
ちなみに、表示されるファイルは、jpg、bmp、gif、html、などです。

作業としては、プレビュー表示されるPCから、
表示されないPCに各値をコピーするだけですが・・・(^^)

奥義12−tmpファイルをいちいち削除するのが面倒くさい!(レベル:C)

アプリのインストールの場合や、正常にWinを終了させなかった場合などに、tempフォルダに「.tmp]が残ってしまう場合があります。
「C:\WINDOWS\TEMP」の中でも特に「.tmp]は、再起動後のWinの動作にまったく影響の無いゴミファイルなのです。使っていると知らないうちにかなりの数のテンプファイルが溜まっている場合があります。これは、貴重?なCドライブの無駄使いなので、いちいち削除している方も少なくないでしょう。
そこで、再起動の度に自動的に消えてもらいましょう!!

準備するものは、「autoexec.bat」です。(場所はCドライブのルートにあります。)
メモ帳などで開き、中身の最後に
del_c:\windows\temp\*.tmp_>nul(_:ブランク)
と、追加記述して下さい。

PCを購入してから、今まで一度もここの掃除をしていないPCは、結構バカにならないくらいの容量が空く可能性もありますよ。

バッチファイル「del」コマンドを使う場合は、注意して下さい。
他の使い方をして、Winが死んでも責任は取りませんので・・・
旦那のPCのHファイル保存場所を選択し、「.jpg」にワイルドカードを指定すれば・・・(^^)
まさか、起動前にバッチファイルの中身をチェックしてる人は、皆無でしょうからね〜♪
いずれにしても、悪用は厳禁ですよ!!

奥義13−WindowsのCD−ROMをいちいち入れるのが面倒だ!(レベル:C)

 ドライバのインストールや、更新などで、WindowsのCD−ROMが必要になる場合が多々ありますよね。
そんな時、CD−ROMをいちいち入れるのは、結構面倒なものです。
 そこで、そのわずらわしさを一気に解消してしまいましょう!!

 まず、WindowsのCD−ROMを用意します。
次に、余裕のある適当なドライブに、WindowsのCD−ROMから、「Win98」などのように、使用しているバージョンのフォルダを、フォルダごとHDDにコピーします。
(できれば、HDDのルートにコピーした方が、忘れなくていいですよ。)
次ぎに、レジストリエディタ等で、
「HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Setup」
の中の、
「SourcePath」の値をWindowsのCD−ROMをコピーしたパスに書き換えます。
(例・・・Q:¥Win98→E:¥Win98)
以上です。簡単ですね?

 これで、WinのCD−ROMが必要な場合でも、サクサクと作業が進むことでしょう。(^^)
なにぃ!? WinのCD−ROMなんて、求められた事が無いぃ〜〜〜!?
そんな貴方は、メーカー品を買ったまま使っているか、デバイスの追加をしたことが無い方ですね?
貴方はきっと、神に祝福されているに違い有りません・・・(^^;
くどいようですが、レジストリの変更には、細心の注意を払ってね〜♪

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技に関して誤りの指摘や、ご意見はどうぞ!!

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