<カナダ>
CANADA
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約20分
体験レポート |
カナダ館は、外観にとても綺麗な”カエデ”が描かれています。入口では、アテンダントがモニターを背負って入館待ちの人たちを退屈させない工夫も見られました。中は、2部構成の映像を約20分間流しています。映画監督や女優など4人のカナダ人の私生活の様子や趣味などの映像が中心。「カナダ人の生活なんか興味ない」って思ってる人にとっては、つまんないかもしれません。確かに、何かを訴えかけるでもなく、ただ人々の生活を眺めるだけです。出口手前では、カナダの町をバーチャル旅行できるようになっており、映像に出演していた4人が案内役を務めてくれます。また、バーチャルの風景を写真に収めて、自宅のEメールに送信できるようにもなっていました。 |
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<キューバ共和国>
CUBA
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約20分
体験レポート |
キューバ共和国館。館内はまず、国内の様子を映像で紹介するコーナーがあり、椅子に座って見ることができます。外が暑いためか、ただ涼んでいる人も。また、全体的に首都ハバナの旧市街をイメージしたつくりになっているため、噴水広場のような場所もつくってありました。出口のすぐ横に売店があり、キューバコーヒーなどを買い求めた人たちが、館内で寛いでいます。やはり暑さのため、避難しているんでしょうか。 |
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<アメリカ合衆国館>
United States of AMERICA
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約40分
体験レポート |
アメリカ合衆国館は、シアターと展示スペースに分かれています。まずは、アメリカの科学者ベンジャミン=フランクリンの像が迎えるプレエリア。全員の入場が終了したら、続いてシアターに向かいます。シアターは、フランクリンが立体映像で登場。雷から電気を取り出すことに成功したときの様子を中心に物語が進んでいきます。かなり大きな画面で、迫力もありました。展示スペースでは、天井にライト兄弟が飛行に成功したグライダーのレプリカ、その他、人工衛星や火星探査車マーズローバーの実物大レプリカなど、アメリカの技術自慢の宝庫といった感じです。 |
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<アルゼンチン共和国>
ARGENTINE
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約20分
体験レポート |
アルゼンチン共和国館は、タンゴとサッカーで有名な国。タンゴのレッスンもあるらしく、たくさんの人が中央のステージを前に集まっていました。その人だかりを横目に、館内見学します。さすがにサッカー関連のグッズの展示が多くありました。 |
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<ドミニカ共和国>
DOMINICA
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約20分
体験レポート |
ドミニカ共和国館では、大航海時代のコロンブスにまつわる歴史資料や映像紹介がメインです。当時のものか分かりませんが、羅針盤などけっこう見ごたえありました。他には、ドミニカ出身のスポーツ選手の愛用品や芸術家などの作品展示も。なぜか、松井(NYヤンキース)のサイン入りグローブも。あとは、売店などがありました。売店では、ドミニカ産の珍しい石や琥珀など貴重なものが売られていました。 |
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<メキシコ合衆国>
MEXICO
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約30分
体験レポート |
メキシコ合衆国館。外観は、蝶やチーター(?)など、美しい自然の様子が描かれていますが、布のようなもので覆われていて昼間は見えづらいです。しかし、夜になるとライトアップされて外壁が布越しに見えるようになります。さて館内はというと、メキシコらしくサボテンの展示もありました。一口にサボテンといってもいろんな種類があるようです。食用とかも。また、メキシコの自然なども写真パネルなどで紹介されていました。
出口のところには売店とレストランがあり、気軽にメキシコ料理を味わうことができます。館内のBGMは、なかなかいい曲が流れていましたが、買い求めることはできませんでした。 |
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<中米共同館>
CENTRAL AMERICA
エルサルバドル共和国 EL−SALVADOR
グアテマラ共和国 GUATEMALA
コスタリカ共和国 COSTARICA
ニカラグア共和国 NICARAGUA
パナマ共和国 PANAMA
ベリーズ BELIZE
ホンジュラス共和国 HONDURAS
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約30分
体験レポート |
中米共同館。エルサルバドル共和国、グアテマラ共和国、コスタリカ共和国、ニカラグア共和国、パナマ共和国、ベリーズ、ホンジュラス共和国が出展。入ってすぐに各国の海岸の砂が展示されており、手に触れることもできます。太平洋側と大西洋側、南部と北部などで、砂の感じもかなり違います。またパナマ運河をパネルと映像で紹介しており、構造など詳しく解説されています。社会の地図帳で、パナマ運河の図解がありましたが、それよりも分かりやすかったです。さらに奥に進むと、ジャングルなどに生きる動植物が写真などで紹介されています。展示されている植物は本物で、アテンダントが1日に何度も水やりするそうです。そして古代遺跡や、伝統工芸の展示もありました。出口付近では、工芸品やコーヒーの販売もあります。中米の陽気な国柄が表れていた気がします。 |
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<アンデス共同館>
ANDEAN AMAZONIAN
エクアドル共和国 ECUADOR
ベネズエラ・ボリバル共和国 VENEZUELA
ペルー共和国 PERU
ボリビア共和国 BOLIVIA
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約30分
体験レポート |
5月15日に開館したアンデス共同館。エクアドル共和国、ベネズエラ・ボリバル共和国、ペルー共和国、ボリビア共和国が出展しています。パビリオンの外は、入口のひさしからミストが吹き出しており、また入口付近はビニールシートで覆われて、水がビニールをつたって流れていて、涼しさを感じさせます。さて、中はというと、入口から壁に写真パネルが飾られており、緩やかなスロープを上っていきます。最初は、海の中の生き物などの写真。徐々に陸上の動植物にかわり、2階に上がるころには高山の動植物の写真に変わります。何でも、南米の海からアンデス山脈に向かって移動するようなイメージで作られているようです。途中には、芸術作品やパネル、土器作りや映像による南米の様子を紹介。特に南米は、土器作りに力を入れているようで、瀬戸との交流もあるようです。出口付近は飲食店とお土産屋。どうやら、ワニの肉料理もあるらしいですよ。食べませんでしたけど。 |
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<国際赤十字・赤新月館>
I・R・C International Red Cross
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約20分
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<国際連合館>
United Nations
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約30分
体験レポート |
国際連合館。パビリオンに入ってすぐ、国連の歴史や加盟国、活動を紹介するパネルがあります。パネルを見ていると、職員の方が話しかけてきて、いろいろな話を聞きました。現在の加盟国は191ヶ国だそうです。そのまま進んでいくと、世界各国のカメラマンが撮影した写真パネルの展示になります。この写真ですが、環境破壊や貧困者の生活などに焦点をあてたもので、中でも私は、ごみを食べる鹿やごみ山で働く子どもたちの写真に衝撃を受けました。さらに奥に進むと、人間の体の仕組みや生活習慣病などを紹介したブースに。手で触れることのできる模型や自分の健康状態も調べることができます。う〜ん、生活習慣病、怖いです。不摂生しないように気をつけないと・・・。続いては館内中央へ。ここでは世界各国の現状を紹介した映像が流れています。その横の部屋でも、国連の活動などを紹介するビデオが流れています。出口には売店があり、売り上げは国連の活動費などにあてられるようです。また、同館から手紙を出すこともでき、ここで投函された手紙は、ニューヨークの国連本部に一旦集められてから世界各地に配送されるらしいです。日本国内宛に出しても、アメリカの切手が貼られてくるとか。ただ、到着までに1ヶ月かかるそうです。他にも、国連創設60周年を記念するグッズがありました。 |
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<EXPOギャラリー>
EXPO Gallery
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約20分 (展示内容により異なる)
体験レポート |
EXPOギャラリーは、期間によって展示物が変わるようで、夏休みに公開される映画「ロボッツ」の展示になっていました。映画の宣伝が主な目的のように思われますが、キャラクター紹介やストーリー紹介などしていて、館内は子どもたちが多いです。
ロボットが活躍する世界を描いたストーリーで、廃棄処分にされそうになった主人公たちが一致団結するという感じの内容。SMAPの剛くんや西田敏行など豪華な声優陣でお金かけてますね〜。最近のアニメ映画には、本職以外の俳優たちも声優参加することが多くなってきました。でもやはり、台詞に違和感がある感じは否めませんね。この映画はどうなんでしょうか?このページがUPされる頃には、もう公開後だと思いますけど。子供向け映画なので見ることもないでしょう・・・。 |
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<OECD館>
<国際熱帯木材機関館>
<EXPOビジネスサポートセンター>
OECD
International Tropics Timber Organizetion
EXPO Business Support Center
<開館時間>
9:00〜21:00
<観覧所要時間>
約5分
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