沿　革

　　明治４０年　　　 現代表者の祖父木村小左衛門が一宮市八幡町にて木村鉄工所として絹・綿用
　　　　　　　　　　　　仕上機械の生産を始めた。
　　　　　　　　　　　　大正初期より尾州地区における繊維生産が毛織物へ移行するのに伴い、当社も
　　　　　　　　　　　　毛織物用染色整理機械の製造が主体となっていった。
　　昭和１６年　　　 太平洋戦争により軍需工場の指定を受け業務は中断した。
　　昭和２１年　　　 現代表者の父木村鐘夫が現本社所在地で有限会社木村鉄工所を設立し、
　　　　　　　　　　　　毛織物用仕上機械の開発製造を開始した。
　　昭和２４年　　　 八幡工場を設立。
　　　　　　　　　　　　以来毛織物の整理仕上機械メーカーとして技術開発に努め、国内で唯一プラント
　　　　　　　　　　　　として製造出荷できる企業に成長した。
　　昭和５０年頃　　自動車内装品製造用機械と産業用ロボットの開発製造に着手した。
　　昭和５６年　　　 八幡工場を自動化機械の設計製作専業とし第二事業部と名称を変更した。
　　平成２年３月　　現代表者木村嘉孝が代表取締役に就任。
　　平成８年１０月　有限会社より株式会社へ組織変更。

　　　　　　概　要

　　代表者　　　　　木村嘉孝
　　資本金　　　　　１０００万円
　　主要取引先　　ソトーグループ　林テレンプグループ　日本毛織 　御幸毛織 　ダイドーリミテッド
　　　　　　　　　　　 ナ・デックス　三工機器　青山製作所　安川電機 　神鋼造機　日鉄住金電磁
　　従業員数　　 　５５名
　　取引銀行　　 　三菱東京ＵＦＪ銀行