今年で7回目の参加になる長良川White Water Festival(以下WWF)に参加した時の様子をまとめました。ノアから、チームのあーる、R.C.NOAH、そして我がノアだいじろうの3チームが出場しました。
lリザルトはリバーベース長良川のページを参照ください。
nodaが一人で出かける時、真鈴は「おとーちゃーん」ってしがみついてくることが多くなっていた。やっぱりそんなことされると父親としては「ここまま娘の側にいて遊んであげようか」とか悩むが「娘も大事だけどラフト仲間も大事。帰ってきたらいっぱい遊んであげるからな。」と娘を振りほどいて男の夢にかけ今年も出場することにしてしまった。
ノアの中で18名が出場希望し今年はラフト3チームで出場することになった。R.C.NOAHで自分の満足のいく結果を昨年出していたので今年のチーム編成の希望は特になく、リーダー格の4名に編成をまかせた。これがかなりもめたみたいであるが、その名も「ノアだいじろう」として出場することになった。しかもメインラダーはこの私。しょっちゅう川に行っていた頃ならまだしも、ここのところ月一度がやっと、しかもラダーをするのは今年2回目。本当にいいのか?チーム名をそんな安直に決めてよいものか?・・・ずっとプレッシャーを感じていた。気楽に大会を楽しもうと思っていたのに。。。
とにかく編成が決まってからもノアだいじろうは色々あった。まずボートはアキレス。AIREとは全然取りまわしもスピードも違う。結局ボートはJ−RAFのカツさんにスーピューを借りることができたからよかったが。。。それと、練習に一度も全員揃ったことがなかった。明らかにR.C.NOAHとは境遇が違っていたのである。それでもノア第3のチームといわれないように密かに打倒R.C.NOAHに燃えていた。
スタート前ノア3チームのメンバー
ノアの他2チームはチームワークよくちゃんと乗り合わせて集合場所のホーセン郡上に集まってきていた。ノアだいじろうはというと、乗り合わせてきたのはnodaと今井っちだけ。集合までバラバラなんです。更に岡本さんに至っては集合場所まで辿りつくことができず(車がホーセンまで後1キロというところで突然止ってしまった)。ぴろしがレスキューに向かった。そんな感じで不安を感じさせる幕開けである。
コースは昨年と同じであった。すなわちホーセン郡上から法伝橋まで約1キロが予選である。ただ今年は予選は1チームずつスタートであった。目標は予選通過(上位16位)である。
10時半頃、緊張の中スタート。予選区間はたいした瀬もなく短距離であるが漕ぎを合わせることを第一に漕いだ。漕いだ後まだ漕げそうな感じだったので少し後悔もしたが、結果なんと17位。惜しくも予選突破ならず。でもRJ-1入りを果たすことができた。R.C.NOAHはなんと8位、のあーるは24位であった。
食事後、予選敗退したチームが2チームずつでタイムレース。コースはオーナー針手前の河原から約1キロ。勝ちぬき戦ではなく単純にタイムで順位が決まる。仮にこのタイムがよくても16位以上になることはないしRJ-2になることない。そんなことは初日のレースが終わってから知ることになるが、その時はRJ-2に落ちその優勝を狙おうか、ベストを尽くそうか考えていた。結局小細工しないでベストを尽くそうということになったのだが・・・
タイムレースなんだから相手は関係ないのだが、相手チームに先行を許し焦っていた。なんとか遅れた分を取り戻したい。そんな気持ちだった。ラップした時は。岩と岩の間を抜けようとラダーを切っていたが、前に迫っていた岩に気づくのが遅れてしまったのだ。バウの二人は「このままだとぶつかるよぉ」と心の中で思っていたらしいが、ラダーの僕にすべてをゆだねていたらしい。ごめんよ。それでもラップをはがした後、メンバーは黙々と漕いでくれた。その後の漕ぎはまずまず揃っていた為悔やまれた。終わった後、気まずい空気が漂っていた。先にレースを終えたのあーるも落水者が出たらしく同じような雰囲気であった。後から聞いた話ではR.C.NOAHもラップして3チームともくらーくなっていたらしい。リエゾン区間を下り終えた後、三段の瀬で練習をした。ゲートは一度前日には張ったらしいが、何者かに切断されてしまったらしく再度設定作業を行っていた。ゲートを想定しながらエディイン等の練習をしたが、感触がつかめないまま雰囲気も好転せず練習終了。
自然園に戻り結果を聞く。やはりラップしたことが響き、19位に順位を落とす。
チームのあーる:7位(RJ-2)、R.C.NOAH:12位
1本目:旗門は昨年と同じ12本。アップゲートは2番と12番。昨年と違っていたのは全員が通過できなければ不通過となる。まずスタートして右岸側の1番ゲートを目指す。1段目の瀬の入り口にあるこのゲートは比較的簡単で見ていた限り落とすチームはなかった。これは無難にクリアし、1段目下の右岸側エディからアップゲートの2番を目指す。これも比較的簡単でいかに時間をロスしないでクリアできるかの問題であった。その後流れに対してサーフィンするような形で少し漕ぎあがり2番とほぼ真横にある3番上流まで行ったところでボートを下流に向け3番ゲートをクリアする。4番ゲートも流れの上にあるので問題なくクリア。5番から7番が一つのポイントで2段目の入り口のある右岸よりの落ち込みの上にゲートが設置してあった。右岸を狙いすぎると岩に乗り上げ左よりだとゲートをクリアできない。丁度落ち込みを通るようにしないとクリアできない。ノアだいじろうは少し左よりであったが、ゲートを通過。しかし接触。まぁ仕方ない。次の6番は流れの中で左よりに設置してある。そのままではそのまま7番ゲートまで流されてしまう。ここをバックフェリーで左にボートを寄せクリアする。ここも接触。クリア後またボートを右に向け7番。なんとかクリア。8番ゲートは7番ゲートの左、瀬が終わった後の左岸エディにあった。7番後ボートを上流に向け少し漕ぎあがり8番を後ろむきにクリアする。そのままの向きで本流をフェリーしながら9番横の右岸エディに入り、9番上まで漕ぎあがってボートを回しクリア。10番は3段の入り口付近の本流上。11番は更に左岸よりの本流上。ともにクリアし12番のアップゲートは無視しゴールした。まずまずの感触であった。
2本目:1本目がまずまずの感触であったのでタイムロスしても12番ゲートは挑戦してみようということになった。その上で5〜7と続くゲートの内、5番ゲートは捨てるということになった。(右岸に寄せるリスクと落ち込みでのタイムロスを考えて)
ほぼ狙い通り8番まではクリアしたが、9番ゲートを後少しで通過できなかった。というのは1回目は右岸のエディから漕ぎあがり9番ゲートをクリアしたが、8番から流れの中をフェリーしてエディからでなく左岸寄りからボートを回してクリアするというプランであった。それがプラン通りにはいかず流れの中でボートを回すタイミングが合わず、ゲートを通過中なボートも流されてしまい、2人ぐらいゲートをクリアできなかった。バックを入れればクリアできたかもしれなかったが、次行くぞーという声にそのまま10番ゲートに向かってしまった。おそらく声の主はクリアできたと思ったのだろう。ここでしっかり僕がクリアできるように指示をださなかったことが後から悔やまれることになる。9番ゲートの後は10番、11番と無難にクリアし、1本目はパスした12番ゲートである。11番通過後思いっきりボートを上流へ回しその後は必死に漕いで漕いでフェリーして右岸へ。もうちょっとでFINISHラインをまたいでしまうところであったがなんとかこらえ、12番のアップゲートを漕ぎあがりその後はゴールへまっしぐら。1本目よりは明らかにタイムは良さそうな感触で終わった後、皆で健闘を称え合うことができた。
スタート直後1番ゲートに向かう
12番のりアップゲートに挑戦したにもかかわらずタイムは2秒しか1本目と2本目の違いはなかった。やはり9番ゲートをクリアできなかったのが響き(クリアしていれば50秒のプラスにはならず、8位ぐらいになれた>
2日目の結果:18位
スタート前R.C.NOAH旗と
できればRJ−1でポイントを取って終わりたいと思いながらスタート。とにかく合わせることに集中し漕ぎつづけた。コンノ簗の瀬では鮎のおとりの仕掛がしてあるので全チーム、ポーテージするというルールになっていたが足がしびれていてまともに歩くこともできずもつれながら転びそうになりながらも水の上に戻った。とにかく重大なスタックも沈もなくゴール。でも・・・競技が終了してもそれほど疲れは残っていなかったのだ。それは僕以外のメンバーも同じだったようだ。結局どのぐらいが自分達の限界なのかわからないままレースしていたのである。練習をもっとしていればペース配分も想定できたと思われ本番ではもっと良い成績になったかもしれない。
スタート直後
3日目の結果:15位(16ポイントゲット)
総合 18位(RJ-1)
R.C.NOAH:8位 のあーる:7位(RJ-2)
・スラロームの9番ゲートなどこうすれば・・・というところもあるが、練習不足の割には全体で44チーム中18位は満足の行く結果である。去年の成績も満足できるものであったが、今年は自分でほとんどラダーをしまたリーダーという立場であったことで、7回目のWWFで自分として一番満足のいく結果を残すことができた。
・NOAHとしてはR.C.NOAHが8位に入ったということは非常に喜ばしい。一層の発展の可能性を秘めていることがノアの1メンバーとしてはこのうえないことである。
・やっぱり天気もよく気温も高かったので気持ちよかった。ここのところ3年ぐらいは大会中に雨は降っていない気がする。初期の頃、まだ大会本部が「ふれあい広場だった頃、宿泊は各自のテントで雨も良く降った。雨降りの中食事の行列な並ぶのはとても辛かった。また大会本部テントも空いてなくて・・・そんな苦労は今では自然園に会場が移ったことでとても楽になった。
・2日の競技前に「フリップリカバリー」競技があった。全チーム強制参加でもなく、またポイントも加算される訳ではないが、参加してみた。5チーム同時にボートをフリップさせ元に戻すタイムを競うもので、第3回大会までは正式競技であった。ほぼタイムロスなくできたが一瞬他のチームの方が早かった。おそらく30秒弱ではなかったか。完璧にできたのでとても満足できた。やっぱりバラバラのチームとはいえ、ラフト経験が長いメンバーが集まっている。