コース側です。



1周1100m、直線194m。

中央の競馬場の後に来ると

小さいなぁと思ってしまう。

でも僕が生まれて初めて来た競馬場で

その時は「でかいなぁ」と思ったものです。

あのライデンリーダーが出た

東海チャンピオンシップのときの話です。

手前第1スタンド、奥が東スタンド。

ちょっと見えてるガラス張りは第2スタンドです。

見事にバラバラですね。

そこが名古屋競馬の特徴ですね。









第2スタンド。

ガラス張りの指定席です。

下がグリーンルームで¥500。

上は特別観覧席で¥1500。

僕はまだ使ったことありませんがね。

 

第3スタンド。

ここまでくると人はまばら。

上部の観覧席はもう使ってないようです。

スタンドとしてはもうあまり意味がないのかも。





クーリンガー(8)マルカセンリョウ(6) 2004名古屋大賞典

ゴール前です。

グランビスタという大型映像装置があります。

映像はすこし荒いですがありがたいですね。

交流重賞でよほどの馬でも来ない限り

ゴール前最前列にも容易にいけます。
ウイナーズサークルです。

東スタンドの前にあります。

ゴール後すぐに向かえば最前列に入ることも

さほど難しくありませんね。

間近で優勝馬・ジョッキーを見れるので

ぜひ レース後に向かいたい場所です。



リ−ジェントブラフ・吉田豊 2003名古屋グランプリ




ウイナーズサークル横の花道で

待ち構えていれば、案外容易に

サインもらったり握手してもらったりできます。

もちろん騎手の気質によるけどさ。

ちなみに写真の吉田豊騎手は

最後の一人までやってたと思う。

まぁ次のレースに騎乗馬ないしね。

交流重賞なら、これくらいの人だかりできます。

普段はたいていガラガラですが。

それでも地方ならではの、オッサンの野次が飛ぶのです。

その野次がまた独特なんですなぁ。



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