誕生日プレゼント
「ハッピーバースデ〜〜〜♪」
「?・・・どっか打ったのか」(-.-;)
「誕生日は特別な日♪だから誕生日プレゼントもねだり放題」
「???・・・私の誕生日はとうに過ぎちまったしなぁ。第一誕生日プレゼントなんてそうそうもらった覚えがないなぁ」
「あぁ、おまえの誕生日なんてどうでもいいの」
「・・・」(-_-メ)
「おまえさんのちんけな誕生日なんて話しても面白くないだろ。今回のお題はこれ、お金持ちの子供の誕生日ってやつ」
「ちんけで悪かったな」(ぼそ)
「マンハッタンにな「FAOシュワルツ」ていうパーティー会場があるんだが、子供に甘い親で順番待ち状態らしいんだ」
「ほう、人気が在るところなんだねぇ」
「まぁね、ハンティングゲームやテレビゲームが楽しめて、その上大画面で映画が見れるらしい」
「誕生日に会場を借り切るなんて粋だねぇ。それなりに楽しめそうだし」
「そう、たったの175万円ていうから安いもんだよ」
「175万〜〜〜〜〜〜〜〜」
「人気会場を借り切ってパーティーだからねぇ」
「一日だけだよなぁ」(-.-;)
「多分・・・」
「う〜〜ん、食っていくだけなら一年はもつ金額だ」
「まぁ、貧乏人のしがない生活費なんて金持ちに取っちゃ、一夜の夢なのさ」
「一年分の楽しみが濃縮されてないと採算取れないじゃないん?」
「おまえ、この一年楽しい一年だった?」
「いや・・・」
「じゃ、採算取れてるかもね」(笑)
「誕生日プレゼントはラジオ内装ガソリンで動く五馬力のゴーカートあたりかなぁ」
「おぉ、おもちゃの癖に性能よさげじゃない」
「今時のおもちゃは本物志向だからね♪」
「で、いくら?」(^-^)
「・・・え〜〜と、これもたったの185万円かな」(^^;;;
「・・・」(・o・)
「こんなん安いもんだって」
「私の本物の車より高いぞ。値段まで本物志向しなくていいちゅうに」(-_-メ)
「おまえ、中学の卒業祝いに戦闘機買い与える親がいる世の中だぞ。それに比べりゃ、安い安い」
「はぁ〜〜〜、戦闘機だぁぁ」
「おう、もちろんドッグファイトもできるぞ」
「うんな、物騒なものを買い与えんなよ、親!戦争するわけじゃあるまいし」
「ほら、金持ちは身辺危険だからねぇ。特に子供なんていつ誘拐されるか分かったもんじゃない。」
「でも、さすがに自家用機の中じゃ誘拐されんでしょ」
「まぁね」
「だったら、戦闘機じゃなくてもいいだろうに」
「う〜〜ん、やっぱ趣味なのかなぁ」
「そのうち、庭で大戦略ばりの戦争ごっこするんじゃないのか」
「ご近所に迷惑かかるねぇ」
「ご近所レベルなのか」(^^;;;
「まぁ、核以外はOKでしょ」
てことで結論
ものさしが違うらしい
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