このコーナー初の日本語CRPG紹介

AMEL BROAT (あめる ぶろーと)

よくあるタイプのCRPGです。以上 ・・・ってのはダメ?(笑)
国産のCRPGでは、表記の間違いやセリフ等の日本語が気になって気持ちよく遊べない事が多い(あまりにひどいので、開始後数分でギブアップして、二度と触らなかったものもある)。これが英語だと、変な表記があったとしてもこちらの語学力がないので全然気にならない。
(国産ので面白かったものに「魔法の塔」というゲームがあるけれど、これは、CRPGというよりはCRPG風パズルゲーム(と、作者も書いている)。セリフが殆どないのが良かった、という話も。最近WIN版も出てめでたしめでたし

これもそういう所は多分にある(「行き倒れ」が「生き倒れ」になっている、等)けれども、キャラクターのノリが面白い、ゲームバランスが良い、マップがなかなかに広大で遊ばせてくれる、など、フリーでこれだけやってくれるんならいいんじゃないかな、ということで(実は2回もコンプリートしてしまってたりする・・・もう1回やってもいいかなlol)。

基本的に一本道RPGだが、脇道クエストが少しある。やらなくてもコンプリートできるが、いいアイテム/魔法が手に入るのでぜひやっておきたい。

勝手に名前をつけるとこんな感じかな

魔法書のクエスト
一番単純簡単なクエスト
闘技場のクエスト
1人で戦わなければならないのでかなりシンドイが、割といいアイテムがもらえるのでがんばってみましょう。攻撃魔法の強いキャラクターを使うのがおすすめ
十五夜の剣のクエスト
十六夜の剣のまがい物が途中で手に入る。長丁場のクエストになるが最後に手に入るアイテムはとてもオイシイ。最初は入れ歯からlol
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