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小笠原旅行日記
旅行計画
 何年も買い続けたダイビング雑誌の中から、小笠原ダイビング情報を探し始めました。掲載された記事を二つほど見つけましたが、ダイビングサービスが幾つか載ってはいるものの、欲しい情報がかなり不足していました。
 必要最低限の情報としては、小笠原旅行の時、何はともあれ、まずは船の手配からということ。船で運ばれたすべての人が泊まれるだけの宿があるとのことで、船のキャパが旅行者のキャパ。乗船券が手に入れば後は何とかなるというもの。
 そうとなれば、まずはともあれ、船の手配。おがまるのチケットをと小笠原海運に問い合わせると、お近くの旅行代理店でチケット購入をしてくださいとのこと。名鉄観光で取り扱っている様なので、早速駅前へ向かい、チケットをゲット!
 真夏と違って、この時期、船のチケットにそれほどの心配はいらなかったようです。
 さて次は、おがまる運行が東京なので、こちら愛知からの移動を準備。
 普通の人なら新幹線で朝一番に出発!となるのでしょうが、何せこの私、相当の低血圧...。早起きに失敗して出かけそびれた経験が何度もある為、当然のように夜行便探し。
 いつもの旅行では、電車ならムーンライトながらで、バスだと名古屋ー東京のか、岐阜ー新宿のフローラ号かとなるのですが、倒れたのをいいことに体良く減給状態..今回はかなりの財政難。お昼の東名高速バスと同額程度の名鉄夜行バスを利用してみることにしました。
 交通手段が決まれば、後はお宿。
 今回はダイビング主体なので、サービス併設系の、近くて便利な所を物色。
 イルカウォッチングも目的の内なので、そちらの併設も候補に。
イルカ&ダイビングサービスとお宿 連絡先(04998)-
ピックアップ料金
今回のメモ
ダイビングサービス フィッシュアイ 写真派にはうれしい、現像ラボ併設というのと、
インターネットPCの有料利用が出来るというので惹かれました。


ダイビングの予約に当たっては、
マリンダイビングの編集長が宿泊予定と言うネタで、
最後まで引っ張られました。

実際の予約は、
最後の最後まで入ってなかったようですが。

宿の予約は一杯で、近くの他の宿を紹介しますとのことでしたが、
今回は出来るだけ併設を探している為、やむなくパス。
ダイビングサービス KAIZIN
マリンコンダクタ エスコート 車が横切っていて見えませんね(^^;)
小笠原ダイビングセンター
ピンクドルフィン グラスボートで、船から水中が見えると言うのに惹かれてました。

南島に上陸する際、直接鮫池に行けるというのもいいですね。

その分ちょっとお値段高め?
ウラシマン 検索で宿泊ページへ行ってしまい、
お店で聞くまで、メインのダイビングサービス情報や、
料金などが掲載されたホームページの存在を知らず、
何度もメールでの問い合わせをさせて頂きました。

自炊可能で、また、フィルムの保管用に
冷蔵庫があるところを探していた為、
最終的に、今回はこちらにお世話になりました。

手前がショップで、奥がお宿。
静かなたたずまいで、なかなか快適でした。
小笠原ユースホステル FAXはエラーで繋がりませんでした。

帰りにここでバイトしていて帰省する人と
おがまるに乗り合わせたのですが、

FAXへの切り替え方が
分からなかったそうです。

機械に詳しいお客さんがいる時だけ
受信可能とか。

そんな訳で、連絡がうまく取れずに宿泊を断念。
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