二夜連続花火大会

8月22日(土)第43回常滑焼まつり協賛・常滑納涼大花火大会
8月23日(日)第22回四日市花火大会

13時30分出発
第43回常滑焼まつり会場(常滑競艇場)へ14時30分到着
年に一度、産地を上げて開催する常滑まつり50店舗の
出店が大々的に常滑焼の即売会が開催されていた。

作家らが一同に出揃い、写真の「河童」もたくさん展示即売されていた。
作品もすごいが、値段もすごく、喉から手が出る心境ながら、財布の紐は緩まなかった。
(家内の厳しい目もあり・・・)

花火大会は中部国際空港を対岸に臨むりんくう地区で開催。
キャンピングカーで場所取りし、その場で夕食。
本日はゆっくり花火を楽しむため、スーパー購入品の簡単メニュお酒・ビールは当然・・・・!!

花火終わって、R247号を北上、天然温泉「玉の湯」へ立ち寄る。
料金900円と高いが、設備が素晴らしく、6つの露天風呂・
9つの爽快湯等々他で、こころもカラダも心底温めることができた。

東海IC〜高速を利用、御在所SAへ。ココが本日の宿泊場所。
今回の大失敗・・・・大型車輛の近くではダメ!豪快なエンジン音で、
ゆっくり眠れない。
次回のSAPキャンは考えよう・・・・。

朝食は御在所SAのレストランで、バイキング(840円)
メニュも多く十分お腹を満たすことができOK

四日市ICを降り、湯の山温泉へ御在所ロープウェイで山頂を目指す。
料金は2100円JAF割引で1890円+山頂リフト600円
標高1212mの御在所岳頂上からは、鈴鹿の山並みおよび琵琶湖が一望でき、
好天に恵まれ絶好な頂上散策となった。
ところが、ロープウェイ下り時にトラブル発生。ゴンドラがとまった。宙づりである。
制御盤のトラブルとか・・・一時は心配したが、5分程で復旧、無事着くことができ、ホッとする。

湯の山にきたら当然温泉へ入ろうと言うことで・・・・温泉探し。
湯の山温泉駅近くに「片岡温泉」があり、早速入浴。
源泉
かけ流し、泉質「アルカリ性単純温泉」43.6℃ 入浴料600円。
お天道様が真上の真昼間から、露天風呂で鼻歌気分は最高の贅沢・・・かナ

温泉を後にし、一路イオン四日市へ花火見物のため、ここを駐車場として使用するため。
キャンピングカー車内で遅めの昼食をとり、夕方5時ごろまでショッピング・・・。
大好きなホームセンターでは見て歩いただけで2時間過ぎてしまった。

18時頃には花火会場「浜園公園」へすでに、人ひとヒトの大混乱、すごい人出である。
事前に場所は確保しておいたのでゆっくり陣取ることができた。

19時15分〜20時30分花火大会
港の夜景をバックに花開くコンビナート花火!
頭上で大きく花開く花火はスケール感たっぷりで、海上に轟く爆音も迫力満点!
水上爆破・最後の四日市ならではの、
空中大ナイアガラは、圧倒的な迫力に大歓声で拍手がいつまでも鳴りやまなかった。

花火の帰りは大渋滞・・・これ常識
イオンで一時間ほどぶらぶらと商品見物。
帰りは一般道利用R1号〜桑名〜R258〜木曽三川〜R155で自宅へ
23時30分着
爺と婆の2日間花火見物、疲れたけど楽しい思い出がまた増えた。