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小笠原旅行日記
平成16年9月26日−2
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私も負けずに潜ってみましょう♪。
水中へボトボトと落ちてくる人間を

うまくよけながら進んでいきます。
運動不足が甚だしい為か?

相当な脚力不足のようで、

他の人はどんどんついて行っている
のにもかかわらず、

あっという間にイルカさんに置いてきぼり。

イルカと自分の間に入った

他の人たちの足ひれの飛沫で、

前が全く見えなくなります。
あっという間に置いてきぼり。
このちょっと想定外の状況に...涙。


皆は遙か彼方。
ずっと先で船に拾ってもらってます。
そこまで行くのは一苦労。


こうなると船に戻って拾ってもらうまで、
待っているしかありません。
それでも何度も果敢に挑戦!
タイミングをうまく合わせられると、

頑張って泳がなくても、
イルカが近くを

通り過ぎていってくれ、

じっくりと眺めることが出来ます。
親に寄り添う赤ちゃんイルカ発見。
ちょこんとジャンプして息継ぎしてます(^^)。
水面近くでぷしゅーっ!
そろそろ寒さに震えすぎで、

体力を一気に消耗気味。
もう既にレロレロで、もう一本潜る元気はなく、

船から様子を見学することにしました。

皆さん、どうぞ行ってらっしゃい!
皆イルカに置いてきぼりにされたようですが、

強者のの客さんが、
岩場からイルカたちを連れて戻ってきたようです。

おかげで、いい角度からイルカと遭遇!
おめでとうございます!!

船長曰く、
「眠りに帰っていたのを起こしちゃったかな?」
と言いつつ、
上がってきたお客さんにところ、話を聞くと、
岩場で、子供が魚をつついて
遊んでいたそうです。
その興味を自分に引いて誘ったそうな...。
凄すぎ!!!


ドルフィンスイムの実態?!

この日、30人乗りほどの船が3隻イルカにアタック。
イルカの先へ先回りした船から、30人ずつボトボトと海へ飛び込んでいきます。
まるでイルカに餌をやっているかのように、見えますが(^^;)次から次へと。

イルカに引き離された人たちを拾い上げた船は更にイルカの先へ回ります。
こうして数回繰り返され、イルカの目前には、のべ数百人の人間が落ちてくるのですから、
いちいち相手していたのではたまりませんね。

ちょっとやそっとではいるかは遊んでくれません。

気を引くには相当な熟練が必要みたいですね。
また、当然ながらお客さんの少ない時を選びたいもの...。ですね。


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