いろいろな慢性病 腰痛など いろいろな慢性病の 一般的な 原因 と 対策 愛知県 稲沢市 国府宮4丁目 あさひ治療院(マッサージ、鍼灸,針灸,はりきゅう)

腰痛など いろいろな慢性病には、いろいろな原因がありますが、大きな原因として、
運動や仕事のしすぎによる筋肉痛や、体のゆがみ などが考えられます。
体のゆがみの主な原因は、左右「非」対称な 姿勢・運動・動作 です。例えば、
1.(女性に多い)横座り をする時、いつも同じ方に足を出す。
2.椅子に座って足を組むとき、いつも同じ方の足を上にする。
3.寝る時、いつも同じ方を向く。
4.横になってテレビを見るとき、いつも同じ方を向く。
5.ショルダーバッグを、いつも同じ方の肩に掛ける。
6.ご飯を食べる時、いつも同じ方の顎で噛む。
7.電話を掛ける時、受話器を肩と首に挟む。
8.「休め」をする時、いつも同じ方の足に体重を掛ける。
9.(ゴルフなど)左右「非」対称な動き をするスポーツをしている、などです。
10.(左右「非」対称ではないが)座る姿勢が長い人(デスクワーカー、職業ドライバー、あぐらをかく人 など)
 
対策は、
1.上記の事に注意して、体を 左右均等 に使いましょう。
2.筋肉が硬くなっていることが多いので、マッサージ指圧 をすると良いでしょう。
  (マッサージ・指圧 のやり方は、人によって違うので、自分に合う人を探さないといけません)
3.ストレッチ体操には、骨盤矯正効果があり、体のゆがみが原因の腰痛 を治すには効果的です。
  (ストレッチの注意点は、無理をしない、息を止めない、1つの動作は約10秒以上、できれば左右やる)
  (血行を良くするには、約40秒 が最適だそうです。NHKためしてガッテンより)
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・寝てやるストレッチ
・(右のの図)うつ伏せに寝て、片足を引き寄せる.⇒
(この姿勢から、上体を起こすのもよい.)
座ることが多い人にお勧め.股間節を伸ばす効果があります.
・(右のの図)上向きに寝て、腕で足の膝を引き寄せながら、上体をへねじります.⇒
 (これらを左右やります)
図の様に、あおむけに寝て、両膝を立てて、
 膝を左右にゆっくり倒します.(片側約10秒以上ずつ)⇒
= ( _ _ _
・右図の様に、あおむけに寝て、膝を抱えます.⇒
 (両膝をそろえても良いし、別々でも良い.
  別々にやる場合は、左右やります.)
 (それぞれ約10秒以上)
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= ( _ = (  
・あおむけに寝て、足を引っ張ってもらいます。(短いほうの脚を、重点的に引っ張ると良い)
 
・座ってやるストレッチ
正座(膝の前・上下の筋肉が伸び、せすじも伸びる)
あぐらをかく姿勢で、両足の裏を合わせて座ります。
 (太ももの内側の筋肉が伸びます。)
・右図の様に、足の裏を床につけて、しゃがむ(アキレス腱が伸びます) ⇒
 (こむら返り にも効果的です.)
・右図の様に、上の姿勢から膝を床につけて 跪座(きざ、おかみさん座り)をします.(足の裏の筋肉が伸びます.)⇒
 
4.腰痛には「ゴムの骨盤バンド」も効果的です。
・「ゴムの骨盤バンド」は、骨盤矯正効果があります。
・価格は、約2000円(以上)で、入手方法は、治療院、ドラッグストア、通販 などです。
起きている時お尻 に巻くと効果的です。(寝ている時や、ウエストに巻いても効果は少ないです)
・もし効果があれば、1週間以内 に効果が出ることが多いです。
 (1週間以内に効果が出なければ、それ以上続けても、治る可能性は少ないです。)