主に上半身の病気(肩こり五十肩肋間神経痛側湾症(そくわん症) 愛知県 稲沢市 国府宮4丁目 あさひ治療院(マッサージ、鍼灸,針灸,はりきゅう)

肩こり
主な 原因 >体のゆがみ(特に、顎・首・肩 周辺)
 (体がゆがむと、骨がずれて、
 ・運動神経 を圧迫刺激して、筋肉の緊張状態が続いて こりの原因になったり、
 ・知覚神経 を圧迫刺激して、痛みの原因になったりする と考えられます。)
>冷え,過労,けが,大きなストレス,内臓の病気 などが関係することもあります。
主な 対策 ・痛みが急に出た場合は、冷やして、安静にする。(約3日間ぐらい)
・慢性期には、マッサージ指圧,灸(きゅう),円皮鍼,
 ゆっくりストレッチ(首を前後左右に倒したり、左右にねじる。下顎を前後左右に動かす.)
治療期間の目安 週1〜2回ぐらいづつ、5〜10回ぐらい。または、症状が強くなった時に随時。
私の 体験 私は以前、肩こりがあったが、体の歪みを治すように生活改善をして、今ではほとんど肩がこらないようになりました。
 
五十肩
主な 原因 >体のゆがみ(特に、あご・首・肩 周辺)
 (体がゆがむと 骨がずれて
 ・運動神経を圧迫して、筋肉の緊張状態が続いて こりになったり、
 ・知覚神経を圧迫して 、痛みの原因になったりする と考えられます。
>冷え,過労,けが,大きなストレス,(老化)など.
主な 対策 ・急性期には、冷やして 安静にする(約3日間)
・慢性期には、(少し痛みを伴う)マッサージ・指圧(肩甲骨の周辺を重点的に)、きゅう、円皮鍼 など.
・ゆっくりストレッチ(首を前後左右に倒したり、左右にねじる。下顎を前後左右に動かす.)
治療期間の目安 週1〜2回ずつ、3〜5回ぐらい(五十肩は、短期間に集中的に 治療をしたほうがよいです.)
症 例 早ければ1回、平均で3〜5回、長ければ10回ぐらい。
 
肋間神経痛
主な 原因 ・ウイルス(ヘルペス など)
体のゆがみ(特に 背骨)ずれた骨が、神経を圧迫すると考えられます。
主な 対策 ・急性期は、背骨やその両側に鍼灸(はりきゅう)をしたり、痛みがでているところに、短い鍼や灸をする。
・慢性期は、特に背骨の両側を重点的にマッサージ・指圧をしたり、体をねじる様にストレッチをする。
治療期間の目安 3〜5回、または1〜2ヶ月
症 例 30代女性.子供と遊んでいた時、体をひねってから、脇腹に痛みが出たそうです。
マッサージをしても痛がるので、肋骨に沿って圧痛のあるところに、円皮針を10本ぐらい貼ったら、
かなり痛みがやわらいだそうです。(治療回数1回)
 
側湾症
主な 原因 側彎症など 体のゆがみ の大きな原因は、左右「非」対称な 姿勢・運動・動作です.
主な 対策 ・生活習慣の改善(体を左右均等に使う)
・マッサージ、ストレッチ
治療期間の目安 (程度にもよりますが)数ヶ月
症 例 20才ぐらいの女性。
座った姿勢で背骨が数センチ右に傾いていたが、1回のマッサージ&ストレッチ治療で、背骨がほぼ真っ直ぐになりました。
 
背骨の曲がり(猫背)と腰の曲がり(前傾姿勢)
主な 原因 体を前に曲げる習慣があっても、伸ばすことが少ない。
主な 対策 ・仰向けに寝て、バンザイの姿勢をする。(時間は数分程度)
・ラジオ体操の」ような全身運動をする。
治療期間の目安 1〜3か月