長崎県 及び 対馬市への提案&意見

私が対馬の自立的発展の一例として長崎県及び対馬市に提案したものです。
本当に対馬のためになるかはわかりませんが、個人的な意見として提出しました。
ちょっと偏りがあるかもしれませんが、お許しください。
ご意見がありましたら是非、対馬掲示板及びメールに記入してください。

提案   回答
感謝申し上げます
エコ・エネルギー の買取り価格の改定

2010年8月26日に県に提出

すいません私の知識は古すぎました。
2009年に約12円/kwhになっていました。
発電方法によっていろいろ異なるみたいです

ちなみに家庭用で太陽光発電による余剰電力の
買取り価格は、48円/kwh(2009年11月)です。
「長崎県過疎地域自立促進方針」に対する意見として、提出しましたので、個人的に回答がこないと思います。  県のHPにまとめて報告されると思います。 H22、8、26提出。

県のホームページに回答がでました。H22、10、27回答。
PDFデータ

回答ありがとうございました。

 ベランダ及び庭による太陽光発電の利用
防波堤に小型風力発電機を設置 
埋め立てた港も不可能なのでしょうかね
利用したらいいのに!
小中学校の聴講生制度について  県から回答が届きました。 
海洋バイオマスを利用する炭素循環システムの構築 県から回答が届きました。
ふるさと納税について(対馬市に提出)  回答は、ありませんでしたが、 
2010年に比べ分りやすくなっています。^○^
ありがとうございます。
CAS冷凍システムについて & 旅行費について 県から回答が届きました。  
パンフレットについて  対馬観光物産協会から回答が届きました。
白嶽、浅茅湾にリフトやロープウェイの設置ができないか  対馬観光物産協会から回答が届きました。 
 自立的発展について思うことは、対馬で一生懸命に働いて、暮らしている方々こそが、自立的発展の貢献者だと思うのです。
しかし、客観的に、島外から観ていると、何をやっているのだろうと歯がゆい思いになることもあるんですよ。
離島振興法の成立に深く関わられた宮本常一先生の遺訓である「対馬のような地域社会で一人一人の気持ちがバラバラになった時はその社会すらが解体を余儀なくすることを忘れてはならない。」を思い出してほしい。わかっているようで、わかっていない部分が多々あるように感じられます。

 2010年7月1日に総務省より、対馬市の ” 認知度向上による「つしまヂカラ」発掘推進事業” の案が、
交付決定されたことが救いです。長崎県で一つだけ交付先になりました。(全国で32件交付)

 私自身今できることは、まず、自らが地道に、しかも誠実に人格を磨き、良き人脈を築いていくことだと思っています。
そして、離島の自立的発展を活性化するにはどうしたら良いか、ない知恵をしぼりだして提案していき、長崎県及び対馬市がどういう姿勢でいるのかを見極め、小さな事でも良い方向に向かっていけばよいのではないかと思うのです。
何しろ今の私では、力不足なので、いろんな意味で力をつけていきたい。決してあせらず、気長に!!!
いつかほんとの意味で、自らが出身地 ”対馬” に少しでもお役に立てる日が来る事を夢見て!!!

   宗 義智公の言葉  対馬の政(まつりごと)は島形(しまがた)にせよ の姿勢でいきます。   

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