■ニセ日記■

ネットで日記公開してるような奴は
総じてダメ人間。

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パノラマカーの先頭には変なヤツいる確率が異常に高いので一度見てみろ(03/04/19)


電車とホームの隙間にハマる様な馬鹿を一度見てみたいなんて思っていたら昨日自分がハマッたことは置いといて。

皐月賞はエイシンチャンプ。
対抗はザッツザプレンディ。


オボまんが(03/04/18)



このページのメインはマンガのはずである。
しかし、ない。
いや、あるにはあるが・・・・ありは前に書いたやつを苦し紛れに載せただけだ。
とりあえず定期的に描く・載せるという方向に持っていこう。

と、考えた。
夜中。
しかしいつまで続くかといういつもの不安。

思いつきで終わらせたらイカン。
鉄は熱いうちに打てと。

というわけで
眠い目をこすって。
キャラだけでもとりあえず描こうと。




うわ、頭に浮かんだのイメージとえらい違うし。
明日になったら顔変わってるぞ・・・多分。


続く・・・ ねむ・・・


 

東海桜花賞を見に行ったということ(03/04/10)


今週のG1は桜花賞ですが
今年に限ってはワタクシ地元の東海桜花賞の方が楽しみなレースでした。
東海地区の強豪馬が結構そろいましてな。




レジェンドハンター、復帰。
あいかわらず目が血走っています。
黒いしデカいし、あいかわらずおっかないです。
アンタ本当は肉食なんじゃないですか?
久々、そしてアンカツの中央入りで今回は様子見ってとこですが。




名古屋大賞典を勝って圧倒的一番人気のマルカセンリョウ。
しかし、こわもての厩務員さんに甘えてばかりだ・・・




古豪ゴールドプルーフ。
もう長いこと名古屋の看板を背負ってるなぁ。
さすがに落ち着いた風格が。

ほかにもイッコーオーなど多彩なメンバーがそろいました。
登録時にはブラウンシャトレーや
アラブ馬最強マリンレオの名前があって期待したんですが。

で、スタート。



1周目スタンド前。
うお、レジェンドハンターのスタート悪い。逃げない(逃げれない?)。
やっぱ今日は駄目だな。




2周目ゴール前。
マルカセンリョウさっさとスパートかけて5馬身ちぎる。
プルーフは3着。レジェンドはブービー。
8連勝。
どうやら強さは本物らしい。




大好きなこわもての厩務員さんにほめられて良かったね。


ふしぎ風使いを見てきた感想(大ネタバレ有)(03/04/06)


見てきたで新作ドラ映画。
劇場に見に行ったのは実に15年ぶり
「のび太と竜の騎士」以来。

いや、良かったですよ。

しかしあぁも、徹底的に
泣かそうとしてくるとはおもわなんだ。

風の民とかアラシ族とか色々出てくるんだけど
ほとんどバックボーンは語られない。
こいつらいいやつ、こっち悪者。
極端に言うとその程度しかわからない。
内容も原作の台風フー子の話を
大長編のフォーマットに 放り込んだだけ。
ものすごい単純。

でもそれが悪いかというと全然そんなことなし。
むしろ余分な部分は削れるだけ削った感もある。

台風フー子が出てる時点で
原作の話が土台になってるのわかるじゃん?
さらにフー子が着ぐるみをつけた時点で
ラストシーンすら大体想像ついてしまう。

実際、物語は何の意外性もなく
想像どーーりのラストシーン。
普通ここまで予想通りだとシラケるもんだが。

泣けるんだ・・これが。

何でかって言うと
もうフー子をひたすら愛らしく描いてるんから。
最初予告見たときは
「あざといデザインにしやがって」
と、おもったんだが
動きついて、あぁいう表情されると・・・
たまらんもんがあるよ
ラストがわかっているだけに。

で、ラストのび太がフー子の亡骸を抱いて
号泣するんだけど
ドラえもんで死別描写されると
グッと来るもんがあるわ、やっぱ。
なかったよねぇ?今まで。

同時上映のパーマンの方は
やけにハイテンション。
キャストも歌も変わってないのがうれしい。
しかしパー子の時はさほど感じないのだが
星野スミレに戻るとさすがに声に無理が・・・

まぁ20年たってるからしようがないか。

テレビシリーズ始まればよいけどなぁ。



高松宮記念ザンス(03/04/05)

お前は競馬にしか出かけてないのか?
といわれそうだが全然そんなことはないし
むしろ全然行き足りないのでストレスはたまる一方だ。



なんだかんだ言っても年に一回しかない地元のG1。
関東関西のG1とは少し違う、
なにか独特の盛り上がりですな。

ショウナンカンプは残念でしたが
アンカツ&ビリ−ヴの勝利には大盛り上がりでしたよ。
やはり地元アンカツの勝利ということでしょうな。

え?馬券?
切りましたともビリーヴ。真っ先に・・・・

今年はオカンを連れてってみました。
妙にはしゃいでました。

名古屋大賞典(03/04/05)

少し前の話になるが、名古屋競馬場にて名古屋大賞典があった。
地方・中央統一G3というやつで、
賞金も名古屋競馬にしては破格の3000万也。

んが、名古屋競馬では大概この統一グレードレース
攻め込んできた中央の馬にかっさらわれてしまうのである。
毎年毎年毎年、いかんともしがたいレベルの差を痛感するのだ。
統一グレードなるものが導入されて5年以上、
いまだ名古屋競馬場の統一Gにて名古屋の馬が勝ったことはニャイ。
ちなみに名古屋では年4回の統一Gがあるのだが。

で、今年も4頭の中央馬が攻め込んできた。
クーリンガー、マイネルブライアン、インタータイヨウ、エアピエール。
重賞では常連の馬ばかり。
ジョッキーも武豊や藤田なんてトップジョッキーが来ましたゼ?
対して名古屋の馬は大将格のゴールドプルーフやブラウンシャトレーが不在。
こら中央の馬上位独占だわ。

と、思いきや



名古屋競馬所属マルカセンリョウ!
ここまで破竹の連勝をしてたらしいが・・・・
すまん、知らなかった!
どうも元中央所属だったらしいが芽が出ずに
名古屋に流れてきた馬らしい。
勝ち方もマイネルブライアンとの叩き合いで見ごたえがあったぞ。

ところで名古屋競馬場は中央に比べるとはるかに汚い。
ファン層も中央とはガラリと変わり
汚いオッサンだらけだ。
いわゆる昔の鉄火場のイメージを色濃く残しておる。
(統一Gの日はかなり若者が増えるので良いんだが)
ほんでもって中央の馬が駆った日にゃ
野次の嵐である・・・・ほとんどそれは負け惜しみじゃないかという類の。
(いや、一部だろうけどね。そういうやつは。)

んが、このときは違った
「よくやった!」「ありがとう!」
いつも口汚く罵る小汚こいジジイ共が!?
お前らの頭のライブラリィにそんな言葉まだ残ってたのか!?

やはり地元の馬が中央の馬に重賞で勝つというのは
それほどインパクトがあるのだよ。

どうでも良いが表彰式の間、ずっと隣に立ってた知らないオッサンが
興奮して俺に話しかけてくるのよ。ずーと。
うるさくてインタビューが聞こえなかったぞ。



さらにどうでも良いが、
プレスの中に大月良寛氏がいた。
民俗学者でBSマンガ夜話の司会の人。

とりあえず次は全国区だマルカセンリョウ。


たのしい競馬(03/03/08)





今日から第一回中京競馬だす!
ラストには高松宮記念があるし!



でも第一回中京の楽しみといえば
競馬学校を卒業したばかりの新人騎手ですな。
8レースでは加藤士津八騎手が初勝利。
加藤和宏騎手の息子さんですな。




軽い呼びかけに応えて、ヒョイヒョイ近づいて来てくれるのが
初々しいですな(呼んだのは隣にいたオッサンね)。
昭和60年生まれだってよ。
レースの勝ちっぷりもなかなか豪快だったで。




サイン書きもぎこちない。




10レースでは親父さんの方が勝利。
さすがにサイン書きは慣れている。
息子比4倍くらい。




トヨタのF1の展示もやってた。
明日はトヨタ賞中京記念だからね。
なぜか宮記念の日もやってくれるみたい。






 

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