■ニセ日記■

ネットで日記公開してるような奴は
総じてダメ人間。

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名前(03/12/01)


自分でマンガ描いても、キャラクターに名前をつけるのが結構苦痛。

「よしお」とか「花子」とか「ねえさん」とか、
思い返すと なんか抽象的名前ばかりだよ。

あれだ、頭ん中でいじってるうちは絵で考えてるから名前必要ないんだよな。
(文章にでもして考えりゃ便宜上でも考えるんだろうが。)
まぁ正直、照れがあるからだが。

で、何が言いたいのかというと、
このサイトの名前をいいかげん変えたいのだが
良いのが 思いつかんってことだ。


ジャパンカップ(03/11/30)


(金鯱賞のときの写真)

タップダンスシチー、ジャパンカップ9馬身差の圧勝!
現役最強!超強い!
そんなタップダンスシチーを昨年、
京都大賞典でぶっちぎったナリタトップロードは超最強!!
今頃気づいたかオマエら!!!

全日本サラブレッドカップ(03/11/28)

 


またきた笠松競馬場。
あいかわらずちっぽけな競馬場。
今日は統一G3全日本サラブレッドカップ。
笠松では破格の1着賞金3000万円のビッグレース。


やってきた中央の猛者ども。
G1馬スターリングローズ、
G1で2着になること3回(だっけ?)
そして春には名古屋のかきつばた記念を制した
ビワシンセイキ。
そして重賞馬マイネルブライアンも。
かきつばた記念の再戦のようだ。

対する地元笠松・名古屋勢は
前回彼らに善戦したマルカセンリョウはいないし
ブラウンシャトレーも南関東に転出してしまった。
またも馬場を中央馬に貸すだけ、
3000万円もっていかれてしまうか?



ところがどっこい今回は笠松大将、
化け馬レジェンドハンターがいらっしゃる。
春は凡走していたが秋は2連勝中だ。
良いときのこの馬には独特の迫力がある。
まるで子分がみんなやられた後に
奥のほうからのっそり出てくる番長の様だ。

スタートいきなりレジェンドつまづく。
しかしすぐに先頭に立ち1周目スタンド前通過。

最後の直線
逃げるレジェンドハンター、追うスターリングローズ。
たった200mの直線が今日は長く感じられる。
ここはまだ100m以上残した地点。
大型ビジョンのない笠松では、2頭の勝負を自分の目で追うしかない。
100mあまり向こうでローズの後姿がハンターに近づくのが見える。
どうなった!?



結果はゴ−ル前のおおきな歓声ですぐにわかった。
レジェンドハンターが1馬身以上の差をつけ逃げ切った。
歓声の大きさは例年の比ではない。
この馬は笠松、東海公営の誇りなのだよ。
また中央に乗り込んで暴れまわってほしい。



レジェンドハンターの山崎騎手。
地方競馬はファンとの距離が近い。
簡単に握手してもらえた。



最終レース。
南関東から転入したG1馬が1年数ヶ月ぶり復活。
川崎記念馬インテリパワー。
さすがの風格、ファンの注目も集まった。
しかしレース中故障発生し競争を中止。
馬運車で運ばれていった。
幸い一命はとりとめて引退、種牡馬入りらしい。


ここんとこ(03/11/07)

 

ひたすらおじゃる丸ばかりみている。

 

ナリタブライアンのことばかり考えていたら(03/10/27)

 

菊花賞はゴールしておった。

 

菊花賞前に正直な気持ちを書いてみる(03/10/25)

 


ネオユニヴァースがここを勝つと九年ぶりの三冠馬です。

三冠馬とは皐月賞・日本ダービー・菊花賞のすべてを勝った馬を言います。

G1を三回勝った馬のことではありません。

だからテイエムオペラオーはG1を7つ勝ちましたが七冠馬とは言いません。

G1七勝馬です。皐月賞を勝ってるので一冠馬ではありますが。

三冠馬は史上5頭しかいません。

セントライト・シンザン・ミスターシービー・シンボリルドルフ・ナリタブライアンの。

この5頭に並ぼうとしているのですよ、ネオユニヴァースは。


嫌ですね。


つーかナリタブライアンと同位となるのというのは。

まだ一昨年のアグネスタキオンなら十分納得しましたが。

同じように皐月・ダービー勝って三冠に挑戦した馬は

94年の三冠馬ブライアンを除けば92年のミホノブルボン以来です。

91年トウカイテイオー・97年サニーブライアンは、二冠とりましたが怪我で菊には参戦できませんでした。

だから菊花賞に二冠をとった上で挑戦するということ自体が偉大なことなんですよ。

ここまでの戦跡だって非常に立派なモンです。

2歳のときに中京で見たこともあるので思い入れもそれなりにあります。

しかし・・・この特徴のなさ・・・盛り上がらなさ・・・・・は?

 

ナリタブライアンの理屈を超えた圧倒的な強さ。

ミホノブルボンの血統の限界を超えようとした悲壮感。

シンボリルドルフの完璧さ。

ミスターシービーのようなハラハラドキドキのムチャさ。

今のところネオにはなにもそうした際立った特徴はない。

なんか今の盛り上がらない競馬を象徴するような存在ではあるが。

そんな馬に三冠はとってほしくない。

三冠馬として存在してほしくない。

願わくばこんなことを書いたことを後悔させるくらいのレースをして

ネオユニヴァースが三冠を取ってくれることを望むんですけど。

 

 





 

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