■ニセ日記■

ネットで日記公開してるような奴は
総じてダメ人間。

2002年 1月分 2月分 3月分 4月分 5月分  6月分 7/8月分
 

9月分

1010月〜12月

2003年 1月分  2月分  3〜4月分  5月分   7月分  8月分  9月分  11月分

2004年 1月分 2月分 3月分 4−5月分 6月分

コナ(04/07/26)


デブが暑がりなのは当然として。

やせは温度変化の耐性が低いのでふ。
あっという間に体の芯まで
寒さや暑さが到達してしまうのです。

「あんたやせてるから暑いの平気でしょ?」
なんて言われたりしますが。
上記の理由もあり暑いのはとても苦手です。
ほんでもってプールなんかに入ると
あっというまに冷え切ってしまい・・・・



選挙は行け(04/07/10)


明日選挙ですか。

自民は好きじゃない。
民主はろくでもない。
共産は論外。
公明は学会。
社民は犯罪。

いったいどうしろというんだ。
そりゃ投票率も低いわな。

マスコミの戦前予想とやらでは
民主が善戦するとか書いてるな結構。

自民を勝たせるのはイカンから
民主にいれましょう、てか。

しかし俺は民主が大嫌いなのだ。
っていうかマトモじゃないだろあそこ。

自民もマトモじゃないんだろが
民主はケタが違ってそうで。



書いてるうちにどうでも良くなってきた(04/07/09)


プロ野球。
意外と身近では話題になっていない。
1リーグか2リーグか、ってのはえらくでかい問題のはずなんですが。
とりあえず名古屋ではなまじドラが首位独走してるため
皆の関心はかなりそちらに向いている模様。

正直言えばオリックスも近鉄もあってもなくても良い球団だと思う。
だって選手知らないもの。

プロ野球に関しては自分は平均的なファンだと思う。
ひところはかなりハマッていて、
他人からは「くわしいね」といわれる程度ではあった。
10年前にナリタブライアンに持っていかれるまでは。
で、そっからは夜にスポーツニュースで流し見する程度になったんだが。

今の自分の程度くらいが、ごく平均的なプロ野球ファン像だと思うんだが
今のオリックスは谷しか知らない。
それも柔道女と付き合いだしたからだし、
近鉄もノリと岩隈くらいだ。

まぁそんなのだから、この2チームが合併しようが
2つとも消滅しようがどうでもよろしい。
問題は1リーグになったら
オールスターもシリーズもなくなって困る程度の認識。

うーーん本当にどうなっても良いと思ってるな俺。
まぁここまできたら、とことんまでこじれてほしいな。
ぶっ壊れても良いでしょうよ。

あ、とりあえず大阪行くときに近鉄使うのはやめます。
しばらく。
なるべく。


歴史(04/07/09)


俺が競馬好きってのは
歴史好きとかデータ好きってのが相当大きい。
馬の成長ってのが人間の5〜6倍で進むせいで
歴史の積み重ねというのも
もうそれはすさまじいわけで。
面白くないわけがないないわけで。



痛快(04/07/03)



一月 ほど前中京競馬場で金鯱賞がおこなわれ
前年のジャパンカップ馬、菊花賞馬、牝馬三冠馬、エリザベス女王杯馬が揃うという
中京競馬にしては破格のメンバーが。




そして優勝したのはタップダンスシチー&佐藤哲三である。
昨年の覇者でありジャパンカップを9馬身差の圧勝をしたのだ。
今年初戦、そして7歳と高齢であること
不安要素もささやかれたが完勝。
あのサイレンススズカのレコードを破っての・・・

まさに大器晩成。
7歳にしてさらなる進化を遂げた。
「10歳まで現役宣言」が真実味を帯びてきた。


そして一月後、宝塚記念 である。


宝塚記念はファン投票のオールスター戦である。
今年の上位4頭は4歳4強と呼ばれる馬たちであった。
1位リンカーン
2位ネオユニヴァース(怪我で回避)
3位ゼンノロブロイ
4位ザッツザプレンティ

タップダンスは6位である。

・・・・・・・納得いかん!

なぜか今年の4歳勢は「強い」ということになっているのだ。
天皇賞でそろってサッパリだったのは
イングランディーレの大逃げのせいであり、実力的には
この4頭が抜けているというのが世間の評価らしい。
まぁネオユニヴァースは2冠馬であるので、まだよいとして
問題は他の3頭だ。
リンカーンとゼンノロブロイにいたってはG1勝ってもいない。
つーかゼンノロブロイってナイスネイチャ化するんじゃないのか?

春の天皇賞なんて、あれだ
もしタップかヒシミラクルかシンボリクリスエスが出ていたら
間違いなく持っていかれたろうな。


愚痴っぽくなってはいたが
オッズのことを考えると
内心シメシメとは思っていたのである
今年は古馬の強いとこでBOX買いでもしておけば
間違いなく取れると思っていたので。

宝塚記念は有馬記念と違って
強い馬が確実に勝つレースなのですよ。



いつもはメインスタンドで見るのだが今年は直線300mあたりで見ることに。
去年も書いたが、あのメインスタンドは嫌いなのだ。
メチャクチャ立派だが、狭い!使いづらい!

その点こちらは人ごみも余裕あるし、すっきりしている。
そして今年はなんと言っても・・・
予想通りならここで勝負が決まっているはず・・・



スタート、予想通りローエングリンが大逃げを打つ。
タップダンスシチーはそのうしろで虎視眈々。
さらにローエングリンはスピードを上げハイペースで逃げるが・・




第3コーナーでローエングリンを捕まえでタップ先頭に立つ。
それに続く5歳馬シルクフェイマス。
2仕掛けが早いのではないか?不安がよぎる。

リンカーン(6)、ゼンノロブロイ(3)はいつもどおり
直線に入って猛然と追い込んでくる。

しかし体制変わらず。
タップは思い通りのレースをした。
考えうる限りの最高に強いレースをした。
自分から動いてハイペースの逃げ馬を競りつぶし、
宝塚記念のレコードタイムでゴールを通過した。



哲三コールが起こる。
騎手のコールが起きるなんてずいぶん久しぶりだ。
7歳にして現役最強完全確定。
メインスタンド前恐ろしく盛り上がる。
少しうらやましく遠くから眺める俺。

しかし、現地で見れてよかったなぁ
心底思うレースだったよ・・・久々に



インタビューに答える、騎手佐藤哲三。
「これからも楽しい競馬をできるようにします」
かっこいいなぁ・・・・

自然話題は次のレースの話になる

フランス凱旋門賞。

いまから待ち遠しい。
ただ国内はこれが今年最終戦になるのが
少し残念・・・・かも。
ただ来年も金鯱賞からの始動になるそうで
それもまた待ち遠しい。




 

お帰りはこちら