■ニセ日記■

ネットで日記公開してるような奴は
総じてダメ人間。

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1日あけて(05/05/30)

 

多くのスポーツ新聞の一面がダービ−・ディープインパクト。
また、真ん中の面では見開きででかい写真。
(スポニチ・報知・中スポ・中京スポ(東スポ)・日刊を買って比べた)
スポーツ紙のみならず一般紙でも
一面でダービーをとりあげている新聞があったり。

ディープインパクトの経済効果は3000億くらい見込まれる、
なんて書いてる新聞もありましたよ・・・

あのダービーを、内馬場からとはいえ、
最前列で観戦できたのはなんとも贅沢な事だったと
今になって思い返したりするのれす。

 

ディープインパクト・日本ダービー(05/05/29)

 

10年前、ナリタブライアンの三冠を
ライブで見ることができなかったあの無念。
ついに晴らす日が来たのさ。



行ってきた東京競馬場。
念願の日本ダービーを、
待望の超弩級の馬を見るために。



入ったらいきなりディープインパクト像。
JRA自体が舞い上がっているようだ・・



14万大観衆。
注目するはディープインパクトただ一頭のみ。



主役登場、4戦4勝、無敗の二冠へ。



またも出遅れるも、5馬身差の圧勝、
キングカメハメハのダービーレコードタイ。
出遅れ、最後の直線、大外に持ち出したのを考えれば
驚異的な内容。



スタンドの大歓声、ユタカコール。
内馬場から見てたので少しうらやましかった。
その分レースはばっちり見れたけどね。



内馬場の人々、ターフビジョンのVTRでレース回顧 。
内馬場から見てるとビジョンが背中になるので
実はレース展開を把握してなかった人が多かったのだ。
かく言う俺も。

しかし、最後の直線でグングンのびるディープは
この目でしかと見れた!
強い強いディープに内馬場観戦組も
みんなで狂喜乱舞でした。

 

衰えを知らぬ馬(05/05/28)

 

今年も金鯱賞にタップダンスシチーがきた。
去年とおととしの覇者。
ジャパンカップ、宝塚記念を勝ち凱旋門賞にも出た。
しかし今年は8歳、旧表記で言うと9歳である。
さすがによる年波には勝てないのでは。



自分から逃げスローペースのレースをつくり
最後は33秒台の脚を繰り出して圧勝。
同一重賞三連覇は史上二頭目。
獲得総賞金もナリタブライアンを抜いて歴代三位になった。



衰えどころか今がピークなのではと思えるくらい。
中京のウイナーズサークルも沸いた沸いた。
サイレンススズカの金鯱賞以来だなぁ・・こんなのは。



この後は宝塚記念。
秋はディープインパクトと戦うことになるのでしょうか。

で、オイラは今から東京行きです。
歴史に残るであろうダービーを観戦に行くのれす。

ドラ野球(05/05/25)

 



知り合いの息子(小学五年生)に「ドラベース」全巻を借りる。

いや、おもしろいっすね。
ずっと気にはなってたんだけど、まぁ買うのもナ
なんて思っててスルーしてました。

しかし、むぎわらしんたろうのドラって
横顔がすごい藤子先生っぽいのね。

その知り合いの息子には代わりに
方倉陽二の「ドラえもん百科」を貸しました。
昭和50年代前半に書かれた物で
「ドラえもんをアニメ化しよう!」なんて書いてあったりします。

いきなり読んでも
はぁ?って感じでしょうな。

あとネオユートピア発行のドラえもんの特集本も貸したり。
これまた「はぁ???」でしょうが・・・

 

プロ野球(05/05/25)

 



知り合いに誘われ名古屋ドウムにてプロ野球観戦。
楽天vs中日戦
それにしても楽天のスターティングメンバー、
関川、山崎、酒井と元中日が三人。
さらにキャッチャー藤井の負傷で
これまた元中日の中村に交代。
監督も元中日の田尾でなんじゃらほい、てな感じ。

試合は楽天の勝ちでした。
中日は満塁のチャンスが3回あったのですが
そのすべてに打順が回ってきた森野が
ことごとくつぶしてました・・・



それにしても、屋根!ジャマ!
これが星空ならほんとに気持ちがいいのに・・・
感じるのは圧迫感ばかり。
やっぱドーム球場は好きになれないや。



シャオロンのピンクいの。
まぁメスなんだろう。
シャオロンのデカ靴はいまいち、
まだこちらのデカ靴のほうが好みかいな。

 

最近、曜日の感覚が希薄になってきた(05/05/23)

 

 

ウルトラマンマックス(05/05/17)

 

ウルトラマンネクサスが打ち切りである。
・・・ってのをあろうことか昨年の12月末に聞いてしまい
そっから先はなんとなく複雑な気分で視聴していました。

ちなみに打ち切りの話は噂ではなく
製作サイドから出た確定話だった。
ネット上で噂レベルで出始めたのは2月あたりであった。

打ち切りというのはそれほど早く決められるモンなのか。
なんとも暗澹たる気分になった。
12月って放送開始から3ヶ月もたってない段階やないかい。

まぁおそらく先行して撮影を進めてしまったため
てこ入れのしようもない、というのも影響したのだろう。

まぁ、ネクサス、個人的には好きではあるし
意欲的な作品であったと思うのですが
打ち切りもやむをえないでしょう、あれでは。




しかし、後番組にまたもやウルトラがくるとは予想外でした。
ウルトラマンマックス。
作風はネクサスとは正反対、
単純明快路線、昭和ウルトラ怪獣との対戦がウリ、らしいです。
円谷、ケツに火がついてます。
ここまで前作を失敗作とみとめたのは
ザ・ウルトラマン→ウルトラマン80の時以来です。

で、 マックスの公式サイトでは
登場して欲しい伝説の怪獣アンケート
なるものをおこなっております。
ところがなぜか、そこに見本として紹介してるのは
Q〜セブンまでの怪獣ばかり。

「ふざけんな、第一期の怪獣はもう腹いっぱいなんじゃボケ」
とはいいませんが、露骨すぎじゃありませんかね
このラインナップは。

そんな訳で、わたしの希望はシルバーブルーメ。
ウルトラマンレオ第40話に登場し
防衛隊のMAC全員とレギュラーの登場人物を
ほぼ皆殺しにするという快挙を達成したアレです。

ちなみにワタクシ、その話を二十歳過ぎてから
ビデオで視聴したのですが
2度は見れませんでした。
MACの隊員たちが食われるときの叫び声がキツすぎです。
夢にみそうです。

こんな調子なのでいまだに
新マンの ナックル星人の話が見れません。

 

ビッグ相撲(05/05/16)

 

日刊スポーツのページを携帯で見てたら
大相撲の記事が目に入った

あぁ相撲、昨日から始まってたんだ
と思ったら

「千代大海カド番脱出」

・・・・9日目かよ

 

基本(05/05/15)

 



これが俺本来の絵柄である。
根本はすべてコイツである。
で、コイツはなんであるかというと、オレである。

小学校の頃はコイツを主役にして
ウルトラマンチック巨大ヒーローまんがもどきや
キャプテン翼チックサッカーまんがもどきを
自由帳に描いていたりしたのだ。

そういえば小学校低学年の時は
そこらじゅうに描いてたので
クラスの男子ほぼ全員が感化されて
みんな自分自身のキャラを作るようになっていた。

クラスに変なブームをもたらすことが
たまたまある男子であった。

小学生時代はみんな単純でよかった。

 

くだもの(05/05/11)

 



デブはリュックを背負うな。

 

うろオボ絵(05/05/11)
三色あれば描けるジェニー。

胸パーツが長すぎた。

つーか構造がよくわかんね。
伝説との邂逅(05/05/01)

 



♪急げ笠松戦隊マックルファイブゥ〜・・・
、ではなく



やってきたのは



伝説の名馬オグリキャップ、20歳。
笠松の危機に舞い戻る。



オグリのカリスマ、衰えず。
歓声と拍手。
8000人近い観客が集まった。



メインレース、オグリキャップ記念。
資金難によりG2から地元重賞に格下げ。
しかしオグリのおかげで例年より遥かに集客増。
優勝は内の古豪ミツアキサイレンス。



そして最終レースはオグリキャップ賞。
なんと芦毛馬限定戦!



最終R後、オグリキャップ再び登場。
それにしても想像してたよりもずっと若々しい印象。
猛々しく暴れる。
老体に無理を言ってすみませんですね。



オグリキャップゆかりの人々
そして岐阜県知事。

ちなみに朝はアンカツが登場。
今年は不振だったが、
この2日後、天皇賞を人気薄スズカマンボで勝つ。



どうやら先月の笠松競馬は黒字だったようだ。
県主体の無能経営体制から
地元笠松町が主体になったおかげで
運営の小回りがきくようになったのか。
無駄にいた人員も減り
施設の修繕や看板の製作も厩舎関係者など
自前で行うようになったそうだ。
(あとマックルVとか・・)

希望は明らかに見えてきた。

客を集めるためならなんだってやる。
そんな姿勢が伝わる。

口の悪いやつらは色々言うが
言わせておけ。
バカの相手をして立ち止まってる余裕はない。

 

 

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