有馬記念(05/12/26) |
ディープ負けましたね。
正直、当初予定されていた木曜を急遽変更して
行われた水曜日の調教の様子が、変だったこと。
(併走の馬にさっぱり追いつけない。しかも
その馬はディープに抜かせるために手綱を抑えていたほど。 )
これが頭に引っかかってはいました。
(金曜の追いきりでなんとか間に合った印象)
さらに、冬なのに体重減だったことが決定的でした。
(馬券購入が体重発表後なら
少なくとも単はやめて連にはしました・・・ )
それでも、勝利は疑ってなかったんですけどね。
結果、理想的な展開で回ってきたにもかかわらず
上がり3ハロンの脚が34秒6に留まってしまったんでしょうか。
常に33秒台、34秒台前半で走ってきたのに、
特に菊花賞などは、一周目であれだけかかりながらも
最後の直線で33秒3で走った馬なのに・・・・
(あの菊花賞のダンスインザダークさえ33秒8です。
あとから知ってビックリしたんですが。 )
まぁ、悲観する内容ではないんですが。
むしろあの調教と馬体減でも、ハーツクライを
1/2馬身まで追いすがってはいるんで・・・
たたえるべきはルメール騎手の好騎乗でしょう。
ハーツクライであの位置取りの競馬をするとは・・・
まさにディープを倒す騎乗、お見事です。
ハーツクライ、ディープインパクト共に来年はまず
春の天皇賞を目標にすえるようです。
春競馬が早くも楽しみになってきました・・・
初戦は阪神大賞典・・でしょうね。
行こうかなぁ・・・でも宮記念の前週なんだよな・・・・・
そしてもうひとつ大事なこと
有馬記念の後、タップダンスシチーの引退式がありました。
ネット上ではまだ見かけませんが
花飾りをつけてもらったタップの写真を見て
不覚にもウルッときました。
個性的な馬で、本当にレースを見ていて楽しかったです。
生で観戦ができた、04年の宝塚記念はとても思い出深いです。
お疲れ様でした、トップロードの分まで長生きしてください。
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今年の有馬記念すげぇ楽しみ!(05/12/24) |
05年の中央競馬も明日でいよいよフィナーレ、
ついにグランプリ有馬記念
無敗の三冠馬 ディープインパクト、いよいよ歴戦の古馬と対戦です。
オイラの予想は
ですよ。
タップダンスシチーもこのレースで引退、
前走のジャパンカップ、敗れたとはいえ超絶ハイペースで逃げまくり
年齢による衰えは感じさせませんでした。
反動は確かに心配ですが
ディープを負かす気でなにかをしてくれることでしょう!
引退といえば王者ゼンノロブロイ。
今年は惜敗つづきですが、能力に変わりはなし、
最後のレースハードに追いきりを消化した模様。
そしてディープインパクト、ここまできたら
引退まで負けないでほしいです!
来年は世界が待っています、
ここ数年中央競馬を引っ張ってきた二頭
ディープインパクトとは最初で最後の戦いです。
三冠馬の強さと古馬の意地の激突、
名勝負を期待します。
これほどの、国民的注目を集める有馬記念は何年振りでしょうか。
楽しみで仕方ありません。
そして全馬無事で、怪我などなく終わりますように。
競馬ファンとして、
あの名馬と同時代を過ごせる幸せを
噛み締めるように来年過ごせたらと思います。
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ズッコケ三人組(05/12/21) |
ズッコケ中年三人組出版
ファンとしてはこれはいかがなもんかと思ってしまう。
20年延々と、最終作の卒業式まで時間の流れなく
続いてきたシリーズの着地点がこれではなぁ。
だいたいコレがあるんだから、もうそれでいいんだけどなぁ。
こういうの(中年のほう)を書かれると、急速に「過去」になってしまうんだよな
前のシリーズが。
でも、 面白いんでしょうけどね。
児童文学といいつつも
さりげに突き放したような書き方してくれる作家ですし、
大人向きのズッコケはどうなっているか
非常に興味はあります。
でも読みたくないような・・・悩ましいなぁ。
「劇画オバQ」が俺の中でギリギリ許容範囲かなあ。
いや、あれもなかった方が絶対よかったんだけど。
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よかった話(05/12/16) |
鳥島のアホウドリの新営巣地計画、
どうやら定着に成功したようで。
(従来の営巣地は急斜面で危険なのと、
一箇所しかないないため、災害等で全滅する恐れがあったのです。 )
今度は別の島への移住作戦も行うそうです。
いまのままだと噴火したら全滅もありえますからね。
来年の個体数は1800羽超、らしいです。
自分が小学生のころはたしか、ふた桁かそこらだったので
ずいぶんと繁殖したもんだなぁ、と。
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狙われない街(05/12/13) |
セブンの「狙われた街」の続編と聞いていたので
うっすらとオマージュ漂う話くらいに思っていたんですが。
セブンに真っ二つにされたメトロン星人は
北川町の住民に助けられて生きていた。
本当に続編でした。
セブンは映りませんでしたが、アイスラッガーで
真っ二つにされるシーンはしっかり流れましたし。
今まで過去シリーズとは別世界の話で進んでたのに
ここにきて堂々とリンクさせるとは
実相寺監督だからなんでしょうかいね。
で、「お子様おいてけぼり」 としたり顔で
評論する特撮オタも多いだろうと思うんですが
子供、結構喜ぶと思います。
細かいところで。
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日記ログ(05/12/06) |
で、
このサイトの保存データを確認してみたら、
やっぱり壊れたデータがいくつかあったので
尾張 のサーバーから落としておいた。
それでまぁ、過去日記を延々みてみたんだが
実はこのページ開いたときから、日記書いてたことが判明。
いや、思い出したんだが。
最初の数ヶ月分はリンクが切ってあるんだが
データはしっかり残っておって
それをン年ぶりに読んだんだが。
切るだけのことはある。
恥ずかしい。
いや、過去日記はたいてい恥ずかしいんだが、
それに輪をかけて酷いシロモンだった。
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やっと復帰(05/12/05) |
OS再インストするときに、誤ってデータディスクをフォーマットしてしまい
大変往生こきました。
ついでに無駄に金もかかりました。
時間もかかりました。
まぁ、おかげでなんとか大事なデータは全て
サルベージできました。
みなさま、こまめにバックアップは取りましょう。
OS再インスト時には準備をしっかりしておきましょう。
アホくさ。
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以前はニッケル・オデオンなんて呼ばれていたり(05/11/27) |
スカパーに入って8ヶ月ほど、
いまじゃテレビの視聴時間はすっかり、CS>地上波になってしまいました。
自分は現在スカパー・レッドパック(あとグリーンチャンネル)に加入。
このパックは基本チャンネルに加え、
フジテレビ721&739、ダイナミック競馬、ニコロデオンが
視聴可能で他に選択肢はねえ、って感じでしたし。
ところが
よくばりパックなる強力なパックが来月から登場、
400円増しにはなりますが、レッドパックのチャンネルに加え
さらに視聴可能チャンネル激増。
自分的には特に
トゥーン・ディズニー&ディズニーチャンネル、
TBSチャンネル(80年代ファミリードラマが見てえ!)
テレ朝チャンネル(藤子アニメめっさやってる)
ヒストリーチャンネル(一日中歴史番組)
このあたりが追加されるのが非常に魅力的だったので
迷わず申し込んだ次第です。
が、
ひとつだけ抜けてしまうチャンネルが。
ニコロデオン・・・
リスト見てもないんですよ、ここだけ。
チャンネル番号も変更になるみたいで
これからどうなるのか。
パックに追加登録されればいいんですけどねぇ。
単独加入すると525円。
しかし、実際見るのは「ジェニーはティーンロボット」だけ!
これはちょっとなぁ・・
ところで このニコロデオン。
画面の色使いがおかしい。
いや、おかしいっていうかアメリカ人好みの色なのかもしれん。
ほら、アメリカのお菓子のパッケージって
日本じゃ絶対無いだろ、って色使いしてるじゃん。
あんな感じなんだわ。
そのせいで
続けて視聴するにはどうにも限界があります。
オイラには。
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OS再インストール(05/11/27) |
リナ使いの友人に言わすと
ウインドウズのアレッぷりは酷い、そうです。
まぁ、うすうすわかってはいるんですが
いきなりリナ使いになるってのも、いささか無理な話で
世の中の大多数のPC使いは
ビルさんの夢のお手伝いを続ける羽目になるわけです。
にしても、3.1から使い始めて、
95→98→XP&2000と使いつづけて
まぁ、ずいぶん丈夫にはなったかなと。
なんせ9x系の頃は、
ブルーバック登場やらハングアップは日常茶飯事、
にっちもさっちもいかなくなって
数ヶ月に一度の再インストールが当たり前でしたから。
XP、2000にしてからは再インストールなんて
年に一回 あるかないかです。
で、
現在のわたしのマシン、
最後にXPをインストールしたのは、どうやら1年半前。
普通に使う分には問題ないものの
どうも細かい部分での挙動がおかしい。
それでもまあ、我慢できるレベルではあるので
使い続けてきたんですが
ここ数日、どうにもちょっとな不具合が相次ぎまして。
何かが悪さしてるのか、特定できないし
なによりする気もない。
さすがに再インストールかいなと。
でも面倒くさいんだよなぁ
なにより、数々のアプリを再びインストールするのがね。
OSインストールってちょっとしたイベントだよなぁ。
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ジュネーブ(05/11/24) |
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さよならナリタトップロード(05/11/14) |
ナリタトップロードが亡くなってしまいました
いまだにこの事に関しては
なんというか呆然としている自分がいるんですが。
彼の走りを最初に見たのが99年のきさらぎ賞。
その頃の自分は何がなんだかわからないくらい
精神的に参っており、そんな時登場した
ナリタトップロード、そして渡辺薫彦のコンビ。
この父内国産の馬と殆ど無名の騎手のコンビに
ずいぶん元気付けられたというか、なんというか。
きさらぎ賞の優勝
勝利寸前でアドマイヤベガに敗れた日本ダービー
菊花賞での悲願達成
どうしてもオペラオーに勝てない
ステイヤーズSの敗戦、罵声を浴びる渡辺
世界レコードの阪神大賞典
なぜか雨が降る春の天皇賞
京都大賞典での落馬事故
事故明けのジャパンCで3着
苦手の中山で天皇賞2着
最後の有馬記念、ファン投票1位
簡単に書いても本当に色々ありましたね。
あしかけ4年もの間、
落馬事故はあったもののケガもなく
トップクラスで走り続けたんです。
本当に思い出は尽きませんよ。
調子よく着たらひたすら雨に祟られたり
最後の年は東京競馬場の改修で
秋のG1シリーズが苦手の中山開催になったり
ひたすら運の無かったところもありましたが
それを含めてのトップロードでしょう、今思うと。
そしておよそ騎手向きではない、優しげな性格の渡辺とのコンビ。
こと名馬にはトップジョッキーを乗せるという風潮の中
このコンビを守り続けた師匠。
なんかこうやって書いてると、お話の中の馬みたいだな
そう 思いたくなるくらい色々なエピソードのある馬でした。
いや、しかしなんというか
何を書いてるのか、よくわかんなくなってきましたわ。
思うとことは多いし、みんな書きたいけど無理だし整理はついてないし。
まぁ、あれだ
ありがとう、ナリタトップロード。
そして、渡辺薫彦、これからも。
とりあえず、リンク
ナリタトップロード列伝
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(05/11/07) |
何を書いてよいのか、さっぱりわかりません。
正直まだ、信じられないんですが。
6年前のあの菊の舞台と同じ日、なんですね今日は。
ありがとう、お疲れ様。
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書くことがないわけではないのに(05/11/06) |
更新が滞るのはどういうことか。
天皇賞のこととかJBCのこととか。
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