■ニセ日記■

ネットで日記公開してるような奴は
総じてダメ人間。

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A列車(06/03/25)

 

あぁ、「A列車で行こう」まで”萌え”かよ・・・

もう死ね。

おまいら全員 死んでしまえ。

 

笠松にとってライブドアとはいったいなんだったのか(06/03/08)

 

笠松競馬がライブドアとネット販売やらで提携・・
とか言って大分たっても、なんの進展もなし
結局ネット販売はD-netで行われるようになったんだが。

そのうちライブドアがあんなことになって
先日提携解消のニュースが流れた。
っていうか、「まだ提携続いてたのか」が本音だったが。

ライブドアとご破算のニュースの最後には
今後はソフトバンクとの提携で云々という話がくっついていて
まぁその方が良いわなぁ的な、結果オーライというか。

まぁD-net自体がソフトバンクに食われたので
それもまた自然な流れだわいな、
ソフトバンクは岩手競馬とすでに提携していて
ネット中継始めるみたいなので、そっちの期待がでかいな。
なんて思ってたら。

昨日突然
「本日よりYahoo!動画にてネット中継開始」
なんてメールが笠松から配信されて
いや、いいんですけど、あまりに唐突なんでないかい?
事前に何のアナウンスもなく、当日にいきなり開始告知とは。
・・たぶん本当に唐突に決まったのかもしれない。

で、開始二日目の今日、家にいたので実際使ってみた。



自宅のパソコンで中継見ながら、同時に投票。
数年前なら夢のような環境、
あっさり実現の巻。

気軽にこういうことができることを
今後うまいこと宣伝して、周知徹底を図ってほしいところです。

笠松けいばチャンネル

 

トリノなんて実はどうでもいい(06/02/27)

 

普段特に興味もないウインタースポーツに対して
オリンピックのときだけ、どいつもこいつも偉そうにベラベラ語りやがって。
ルールとかも満足に知らねえんだろ、オイ!!

以上オリンピックの感想おわり。

閑話休題

今週 は本年限りで引退の騎手、調教師のラストウィーク。

ナリタブライアンの大久保調教師も今週で引退
昨日はナリタブライアンの娘、ブライアンズレターで
御堂筋Sを見事勝利で飾りました。
ブライアンの産躯はもう中央にはほとんどいません。
ブライアンズレターもおそらくこれで引退。
ナリタブライアンの子供が中央で勝利するのも、
これが最後になるのかもしれません。

早逝もあってナリタブライアンの後継種牡馬は
結局誕生しそうにありません。
しかし、レターの走りは母父として
G1の舞台に再びブライアンの名前が刻まれるんではないのか
そんな期待を持たせるものでした。

引退といえば、今日は松永幹夫騎手も引退。
ミッキーが引退ですよ?ミッキーが。
なんか信じられないっすなあ・・・

そんなミッキー、今日の阪急杯を人気薄ブルーコンコルドで快勝。
返す刀で最終レースも優勝して
見事通産1400勝を達成しての引退。
まさに元祖アイドルジョッキーの面目躍如といったところ。

昨年の天覧競馬となった天皇賞(秋)では
牝馬ヘヴンリーロマンスを勝って見事優勝。
レース後の馬上から天皇皇后両陛下への拝礼は
競馬史に残る名シーンでしたなぁ・・・


ただ今日の阪急杯では
コスモサンビームがレース中に、急性心不全を発症し急死するという
大変残念な出来事がありました。

詳しくは書きませんが・・・
たしかに、あのダービー出走がこの馬の運命を翻弄することになった
それは否定できないと思います。

 

復活ウルトラ兄弟(06/02/22)

 

ウルトラマンメビウス公式(CBCのページ内)

とうとう「ウルトラ兄弟」の設定が復活したよ。
TVシリーズでは26年ぶりだな。
まぁ、安易だの安全策だの先祖がえりだの
いろいろ言われるんだろうが。

正直、血沸き肉踊りました。

一番好きなウルトラシリーズは「ガイア」なんで
いまさら旧シリーズ蒸し返されても、
なんて発表されるまで思ってたんですが。

いや・・やっぱガキ時代から刷り込まれてるんだな
「ウルトラ兄弟」 という強烈な印象は。

もう、小理屈こねずにガキ視点で視聴したいですよ。

とりあえず「80」までの世界観は受け継ぐみたいです。
(といっても、ウルトラ兄弟シリーズだってグダグダのパラレルなんですが)

マックス&ゼノンはM78星雲出身なのにスルーなんでしょうか。

うわーこりゃ楽しみだなや。

 

オリンピック(06/02/22)

 



最近は精神的ポンコツ状態であり
絵を描くのもままならぬ。

そんな今、眠りにつけず午前5時。

今、安藤美姫が滑ってます
コスチュームがやらしいと思います。
あ、ちょっと失敗した。
BGMは戦場のメリークリスマスか。
「♪玉の海〜ほれほれまた玉の海〜」にしか聞こえない。
あ、終わった。
で、これって予選か??
っていうか、予選とかそういうくくりだっけ。

・・・ここまで起きてたので
こうなったら、ついでにM-Vロケット8号機の打ち上げの
ネットライブ中継を見ることにする。



あがったーーおめでおーーー
しかしライブ中継、俺んとこは30秒くらい遅れてたなぁ。
肝心のとこは映像止まったし(音声は生きてた)。

国も宇宙開発にはジャンジャン金を投入してほしいものです。


ねことうま(06/02/21)

 

故・ノーザンテースト翁とねこ。

とてもなごみ〜・・な写真。

でも俺こういう写真に弱くて、泣けてきてしまうんだな。

ねこが好きな馬の話は良く聞きます。
トレセンの厩舎には、ねこがよく住み着いてたりするらしく。
遠征でも不安がらないように、仲良しのねこを連れて行くとかいう話も。

うちのねこ共を見てると
こんなんでも馬と仲良くやれるかな、なんておもうけど。


あと全然関係ないけど

http://www.kics.gr.jp/kita/801office/calacter.htm

突っ込みどころが多すぎて不安になる。

 

西高東低(06/02/19)

 

中央競馬には関東所属馬と関西所属馬がいます。
関東は美浦、関西は栗東の両トレーニングセンターを拠点に
調教師、騎手とも関東関西に所属が分かれているのです。

さて、中央競馬では長らく東高西低の時代が続きました。
あのテンポイントが人気を博したのも、弱い関西馬の中での
一筋の光明であったという点もあったようです。

ところが昭和の終わりごろ
具体的にいえば、タマモクロス、オグリキャップが出現したあたりから
その様相は一変します。
この二頭の出現と武豊(彼も関西)のデビューで
競馬は90年代半ばまで空前のブームを引き起こすのですが、
以降のスターホースの多くが、関西馬という事態になるのです。
トウカイテイオー、メジロマックイーン、ミホノブルボン
ビワハヤヒデ、ナリタブライアン・・・みな関西馬です。
年間GI勝利数が関西馬が過半数を占める、当たり前のことになりました。

ただ、それでも関東馬もトップクラスの馬はやはり強く
ライスシャワーやサクラバクシンオーみたいな個性派もいたし、
近10年の年度代表馬に関して言えば
サクラローレル、タイキシャトル、エルコンドルパサー、
マンハッタンカフェ、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ・・と
実は関東馬が過半を占めてたりなんかします。

ところが昨年
年間の中央GI、関東馬が勝ったのは安田記念のアサクサデンエン、
ただ一頭のみです、障害GI含めて。
しかもデンエンに乗っていたのは関西の藤田だったので
関東の騎手のGI勝ちは、ついに0という事態になってしまいました。

GIの半分以上は関東の競馬場で行われるのに
関西の馬と海外の馬に馬場を貸すだけ、状態です。
これは異常事態といってもいいんじゃないでしょうか。

馬主だってこんな状態じゃ、あんまり関東に馬を預けたくないでしょう。
特に有望な馬だと。

さて。
なんでこんな、いまさらわかりきったことを書いたかというと。

今日のフェブラリーステークス。
9着まで関西馬+地方馬じゃねえか!
って言うか、関東馬頭しか出走できてねぇじゃねぇか!


というのを強調したかっただけです。
がんばれよ・・・

 

日本テレビ版「ドラえもん」(06/02/11)

 

オープニング映像

動いてる映像は初めてみました。
というか、これの出所はどこだったんでしょ。

本編は相変わらず見つからないんでしょうか。
日本テレビ動画は直後に消滅してるし、
そん時にセルやらなんやら、河原かどっかで燃やしちゃったらしいし。
どっかの地方局の倉庫に、ひっそり眠ってそうなんですけどね。

その他もろもろの情報はこのサイトが詳しいはずなんですが、
パスワードを発行してもらわないと閲覧できないんで、私は見れません。
個人情報かかなきゃいかんので。
ちなみに、上の河原で燃やした云々というのも
このサイトが自由閲覧できた頃に読んだ話です。

興味がある人は登録してみてください。
で、内容教えて。


失われた映像、といえば真っ先に思いつくのは
NHKの帯番組人形劇です。
完璧に残っているのは、たぶん「人形劇三国志」からで
(といってもこの次の「ひげよさらば」で終わっちゃうけど)
あの「プリンプリン物語」ですら、最初の数クール分がNHKに残ってない。

何年か前にプリンプリンが再放送と聞いて、喜び勇んで見たら
最初の方は残ってませーんとプリンプリン自身が説明しやがって
軽いめまいを覚えたもんです。
ただ、音楽を担当された方が、ビデオで放送分を全て録画されてるらしく
完璧に失われた、ってわけでもないんですが。

しかし「ひょうたん島」あたりになると
もう現存するのは4話だけらしいですな。
その残ってる4話も、8mmカメラ(8mmビデオじゃねーぞ)で
テレビ放送を直接撮影したもん、だけらしいです。
再放送用に最初は残してたみたいですが
全部上書きで消えたそうです。
ビデオテープが高価だったためのようです。

しかし、昭和30年代後半〜40年代初頭の放送だった
「ひょうたん島」なら、まぁそれも納得せざるを得ないんですが
1980年前後、そろそろ一般家庭にもビデオが来るかも・・
な時代の「プリンプリン」までそんな状況だったとは。

天下のNHKの人気作でもそんなザマなんで
「旧ドラ」・「ウメ星デンカ」あたりの不人気アニメが残ってなくても
全然不思議じゃないんかも知れないですね。

そういえば、映像は残ってるけど音声が残ってない ものもありまして
「ウルトラマン」・「ウルトラセブン」の次回予告は
予告用に編集されたフィルムが、一部話分のみ残ってるだけです。

なんで音声が残ってないかというと、
当時は予告をTBSの局アナが生で喋っていて
(予告編の後、提供コールまで読む)
前述のように、ビデオでリアルタイムに保存する環境がない以上
テレビ用予告編の残る道はなかったと言うわけです。
また、テロップも入っていたのですが
これも予告用フィルムに焼きこまず、予告時に生でTBS側が差し込んでたようで
現存の予告編フィルムにはテロップもありません。

ただ、「ウルトラマン」第一話の予告のみは
新番組特番「ウルトラマン前夜祭」と一緒に現存しており
(CMから丸々のこってる)
予告の基本フォーマットは知ることができます。

ついでにもうひとつ、
「あしたのジョー」を今カートゥーンネットワークでやってるんですが
時折、予告が真っ黒な回があります。
こっちは「ウルトラ」とは逆で、音だけ残ってるということで。
で、音声だけで映像が真っ黒だと、放送事故になるからか
(でもパワパフの市長目隠しは平気で真っ黒放送してたな。)

「この回の映像素材は現存しておりません。
この度発掘された音声素材をお楽しみください。 」

なんてテロップが真っ黒画面に出るんです。
これがまた、怖くてねぇ・・・

 

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