最近(06/05/24) |
すっかり競馬日記サイトと化しておりますが
そろそろなんらかの作品をアップしたいもんですわね。
まぁなるべく他人には悟られないようにしてるんですが
恐ろしいまでのマイナス思考のスパイラルに陥ってました。
ここ7年。
なが!
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バルクは無事ですが(06/05/24) |
心配されたコスモバルクですが、ウマピロプラズマ病に関しては
無事陰性との診断が下り、帰国できるようです。
しかし今度はアメリカから嫌なニュースが。
アメリカ三冠レースの1つ目ケンタッキーダービーを圧勝し
続くプリークネスSでも、圧倒的に人気を集めていたBarbaroが
スタート直後に右後ろ足を骨折してしまいました。
映像で見ましたが、足がプランプランになるひどい状態です。
通常なら安楽死処分とされるところなのですが
関係者は手術を行い、生存にかける道を選びました。
日本でもテンポイント、サンエイサンキュー、サクラスターオーなどが
同様に治療を行い生存の道を模索した例がありますが
いずれも非常につらい結末を迎えています。
詳しくは書きませんが
それだけ自重がある生き物が足を痛めるという事態は
大変だということです。
ですから、この陣営が治療を選んだということは
良いことなのかどうかは、なんとも言えないところなのです。
少なくとも日本ではこのようなケースの場合
早く楽にさせてやるべき、という考え方が圧倒的です。
しかし助けられるものなら助けたいという心情は
察するに余りあります。
どちらが正しいのかなんて、部外者がどうこう言う話ではないのでしょう。
ひとまず、
Barbaroの手術は7時間にわたって行われ
なんとか成功したようです。
リンク先のX線写真を見ると、よくもまぁつながったものだと・・
今後は吊るして、プールに浮かせた状態で治療を続ける模様です。
”コイントス”とあるように、悪い方向にいつ転んでもおかしくないようですが、
麻酔から覚めて歩いた、そしてエサにありついたという
良い材料もあるので、なんとか生き延びてもらいたいものです。
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心配(06/05/18) |
バルク陽性反応 最悪現地で処分も
喜び一転、大変心配な事態に。
昨日の時点では「ウマピロプラズマ病」については
読売新聞のみが報道し、他社は触れていなかったので
飛ばしかな・・なんて思ってたんですが。
日付が変わり、北海道新聞等でも報道されはじめました。
ただ、1次検査で陽性とのことですが
しかし、この1次検査の精度はあまり高くなく
2時検査で陰性と診断される場合も多いようで。
この辺を考慮して、報道も慎重だったのでしょうけど。
とにかくなんとか無事に帰国して欲しいです。
追記
その後色々見るにつけ、陽性反応の記事もどうかなという感じです。
バルク「伝染病の疑い」に疑問(日刊スポーツ)
たしかに潜伏期間を考慮すると日本で感染したということになり
まぁ、それはありえない話でしょう。
さらに、シンガポールにおいても過去に感染例はないらしく
おそらく誤診では、という見方が大勢のようです。
まぁ宝塚記念はどうでも良いので
ここはポジティブに考えたいところです。
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リポビタン(06/05/15) |
この動画を見てて思ったんですが
リポDのCMって、あの掛け声もそうなんですが
試験管が大げさに音を立てて回ったり
すごい親指の力でふたを開けたりと
いまさらながら、映像的なインパクトもすごいですなぁ。
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期待の2歳馬登場(06/05/15) |
まだJRAではダービーも終わっておらず
新馬戦は函館開催まで待たなくてはならないのですが
公営ホッカイドウ競馬ではすでに先月末から、2歳馬による
新馬戦がスタートしております。
そんな中、早くもド級の強さを見せる馬が出現しました。
5月10日第1回札幌競馬4日目第8レース(動画)
その名もインパーフェクト。強そうな名前です。
能力検査でダントツの1番時計を出し、このデビュー戦も1.0倍の圧倒的人気。
そしてレース内容は、スタートからガンガン飛ばし
後続に10馬身近くの差をつけて逃げまくった末
2着に大差(同一画面に最後は収まらない程の)をつける圧勝劇を見せました。
そのあまりの強さは全国紙にも報道されました。
インパーフェクトはコスモバルクと同じ陣営。
実質オーナーのラフィアン岡田総帥も「バルク以上」と
ある程度のリップサービスを考慮しても、すばらしい評価。
今後はバルクと同じようにホッカイドウ競馬所属のまま
JRAの函館2歳ステークスに向かい、その後も中央に参戦を続けるようです。
さて、なんでわざわざこんなこと書いたかといえば
言うまでもありませんね。
ナリタトップロードの子供なんですよ彼は!
もう一度
ナリタトップロードの子供なんですよう
おわかりでしょうか。
父がナリタトップロードなんですわ。
なんということでしょう!
いやぁ・・なんとも素晴らしいですなぁ・・
なんて言ってたら、コスモバルクが海外G1制覇!・・
なんてニュースが入ってきたりして、もう幸先が良すぎます。
コスモバルク関連のリンクを
SINGAPORE
TURF CULB OFFCIAL(レース映像見れます)
チーム・コスモバルクに満場の喝采!
(NAR公式)
コスモバルク優勝!!!(ホッカイドウ競馬トピック)
YouTubeにあげられてたレース映像
なんとか宝塚記念に出られれば良いのですがねぇ・・
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春の天皇賞(06/05/06) |
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ひとりごと(06/04/20) |
メジロマックイーンの死からこっち、
競馬に関して思うところが多々あるんですが
書いてたらえらい量になりそうだし
現在精神的にもかなりダウンな状態で
なんか頭の整理もつきそうにないし。
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先週の競馬2題(06/04/19) |
皐月賞。
勝ったのはメイショウサムソン。鞍上は石橋守。
僅差二着はドリームパスポート。鞍上は高田潤。
地味騎手がワンツー決めた春の珍事、
なんて思われかねない組み合わせ。
でも石橋守はデビュー22年目。
関西のジョッキー界でも人望厚いのは有名で
あの武豊も兄貴分と昔から語っている。
22年目にしてG1初勝利とは言うものの
10年前にあのライブリマウントでダートを席巻、
当時G2のフェブラリーSや交流グレード格付け前の
南部杯と帝王賞を制しており、世が世ならGI、3勝ジョッキーと称されるべき人
そして第一回のドバイワールドカップに遠征している。
競馬に興味を持ちたての頃、Numberに石橋騎手の記事が載っており
なんとなくそれ以来、俺にとっても気になる存在でした。
2着の高田騎手も若手ながら、松田博厩舎の調教での騎乗を一手に引き受け
アドマイヤドンやタイムパラドックスなどGI馬も彼が追いきりするなど
騎乗機会は少ないながら名馬の背中を知る男。
ドリームパスポートも彼が調教をつけており
今回のはデムーロの騎乗停止でたまたまお鉢が回ってきた。
メイショウサムソンもドリームパスポートも共に
トライアル重賞を勝っており、戦績も安定しているので
人気しても良いところだったのですが
人気はそれぞれ10倍台、30倍台と注目度は低い。
原因は完全に「騎手が地味」という点に尽きるでしょう。
今回ドリームパスポートへの高田騎乗が急遽決まって
鞍上不安なんて言ってるやつが多かったのですが
ほんま、なんでやねん?ですよ。
大体最大の敵アドマイヤムーンの調教つけてるの誰だ?
高田だろ?っていう
それにしても昨今の競馬界、実力上位と目される馬は
ほとんどが一部の人気騎手や海外騎手に
騎乗依頼されてしまうという、極端な状況になっています
武豊、アンカツ、福永、ペリエとかその辺。
もともと地味騎手が乗っていても
トライアルやステップレースで好走すると
GI、いわゆる本番ではヘロリと武豊騎乗とかに変わってたりとか。
これがまた、最近の新興馬主にその傾向が顕著に現れてたり。
まぁアドマイヤとかな。
今回一番人気の武豊アドマイヤムーンも元はといえば
本田優騎乗だったのに。
人気騎手の実力は確かにすばらしい物だし
リスクを少しでも回避したいという意向も理解できます。
しかし、人気騎手偏重は競馬人気低落を招いた要因の
ひとつであることはまぎれもないことだし
若手の騎手が育っていかないという
将来への不安要因を深めています。
そんな馬主が増えるのをみてると
メイショウやナリタ(オースミ)、テイエムの様に
若い騎手に乗せたり、
(わかりやすい例→ドトウ、トップロード、オペラオー)
自分ゆかりの血統を大事にしている
馬主さんについ肩入れしてしまうのもしかたないところです。
そんなわけで今回の皐月賞は
実にめでたい、競馬にとっては一番ハッピーな結果に落ち着いた
そういっても良いくらいの内容でした。
あともうひとつ、中山グランドジャンプ。
声を大にして言いたい。
日曜のメインでやってくれ。
あれほどの、世界に誇れるコンテンツ、
そして今回のような熱戦。
なぜ多くの人の目に届かせようとしないのか。
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「特撮」といっても大槻ケンヂのバンドの方じゃなく(06/04/10) |
↑この歌覚えてる人いますかねぇ・・?
楽しみにしていたウルトラマンメビウスが始まったす。
オープニングでいきなりウルトラ兄弟が勢ぞろいしてて
もうなんかウヒョーです。
特にレオの「エイヤァ」という声が流れて感動ですよ。
しかしタロウの存在が気になるんです。
彼は最終回で地球に帰化してるんで。
普通に考えたら登場しない。
実際レオの38・39話(兄弟が勢ぞろいの回)にも彼だけ出てこないし。
今回はアストラの影になんとなく角とトサカが見えるんですが。
あれは実際にあの場所に勢ぞろいしてるのか、
イメージとして登場しただけなのかわかんないんですけどね。
映画のポスターにはタロウいるんですけど
出演者に篠田三郎がいないし。
まぁそれは、おいおいメビウス作品内で触れられるんでしょうかね。
それはそうとマックスが3クールで終わったのが惜しいです。
1クールは???な出来だったけど
2クールからはとても良かったな。
ちょうどティガが尻上がりに良くなったのと
パターン的にも一緒でしたし、それは予想もしてました。
ネクサスの敗戦処理として緊急に作られたもんだから
全編を通しての軸となるストーリーが無かった。
これが幸いして、毎週毎週てんでバラバラのテイストの話が展開されることになり
肩のこらないSF短編集として楽しめたんだな。
こういうのは円谷以外の日本特撮では見られないんだよなぁ、未だ。
そういや 響鬼29話でライダー視聴はやめちゃったので
継続してみてる現行特撮はウルトラだけになってしまった。
別にカブトが嫌いとかじゃないんだけど
見る習慣がなくなったんで、まぁいいやと。
あ、セイザーXはたまに見る。
あれはとても和む。
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うえにあがる(06/04/05) |
一月ほど前の話
大して頭が痛いわけでもなかったが
ほっとくと痛くなりそうだったので
頭痛薬を飲んだ。
用法以上に。
まぁ、2錠のところを3錠。
しばらくしたら気分がちょっぴりハイになった。
というか気持ちがとても楽になった。
そういうもんなんだろうか。
そういえば昔、某有名頭痛薬を10錠だか15錠だか20錠だかを
ひと時に飲んで、トリップして遊んでた人の話を聞いたのを思い出した。
今でもそういう成分が入ってるのだろうか。
この手の薬には。
ちょっと頭痛薬は控えようかと思う。
というか自分が心配になった。
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やだもん(06/04/05) |
かきかたわすれた
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メジロマックイーン逝く(06/04/03) |
メジロマックイーンが亡くなったそうです。
彼の活躍時期は、まだ競馬に興味がなかったので
当時レースを見た覚えというのはほとんどないです。
それでも、親子三代で天皇賞を制覇したとか
秋の天皇賞で圧倒的着差で一位入線も、斜行で降着したなど
当時からなぜか彼のエピソードは知っていたりしました。
それだけの存在感のある馬であったし
競馬ブームがすごかったのであったんでしょう。
思うんですが、あの頃の競馬ブームってのは
本当に競馬が面白かったから起きたんでしょうね。
90年代前半の競馬ってのは
やっぱり凄い内容だったと思いますよ。
残されたマックイーンの子供の中から
天皇賞を勝つことができる子がいれば・・・
可能性はきわめて低いかもしれませんが
そんなことくらい、起こってくれても良いように思います。
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やだもんDVDボックスは大変高価ですので(06/04/01) |
代用品として コレで済まそうかと。
似てんだろ?なんか
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