■ニセ日記■

ネットで日記公開してるような奴は
総じてダメ人間。

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有馬記念に行きたいよー♪(07/12/23)

 

プッチンプリン、ほしー♪

それはともかくだ
有馬記念を当てることにしました。
今決めた。

ロックドゥガンブとドリームパスポートだ!


ほったらかしてました(07/12/16)

 



おひさしぶりです。
一ヶ月以上サボリました。
プライベートでは色々ありましたが。

とりあえず風林火山がさっき終わって、一週間の楽しみの一つがなくなり
ますますふぬけ状態です。

 

菊花賞・平成19年(2007/10/25)



牡馬クラシック最終戦・菊花賞です。
淀の3000m、最も強い馬が勝つといわれてます。


1番人気ロックドゥカンブ。
南半球生まれ、半年遅生まれもなんのその。


メジロマックイーンの子、ホクトスルタン。
おそらく天皇賞父子四代制覇へ最後の希望となる馬。


しかし勝ったのは、ダービー2着馬のアサクサキングス。
惜しいレース続きでしたが、ついに悲願達成ですな。




鞍上は四位ジョッキー。
ダービーはウオッカでアサクサキングスを退け、
菊はそのアサクサキングスで優勝です。
大久保調教師は、あのナリタブライアンの大久保正陽師の息子さんです。

 

秋華賞だぞ(07/10/19)

 



ウオッカもベッラレイアも不満の残る内容でしたなぁ。
特にベッラレイア・・・予想された中でも最悪の展開に。



京都のターフビジョンが新しくなりました。
映像の美しさは息を呑みます。
写真で見るとハメコミ合成に見えるくらい。




しかし私、中京2歳S、桜花賞、そして今回の秋華賞と、
3回もダイワスカーレットの勝利を生観戦してるんですな・・・
なんか相性がいいのかしら?

しかしアンカツの騎乗はパーフェクト。
他の馬もアンカツ一人にやられたようなモンですな。

 

沢田研二は神である(2007/10/13)

 

この動画のジュリーのかっこよさは異常だ。
正直泣きそうになったぜ。
ビジュアルも歌唱力も最高だ。
もう、この艶のある声は聞いてるだけでちびりそう。

オカンが熱狂してたのも無理はない。

これを生放送一発撮りでやっていたとは・・・すごい。

しかし最初にナチスの軍服なんて着ちゃってるから
もう再放送は無理だろうなぁ。
デジタル処理でなんとかしちゃえよ、そんなの。

ジュリーも最近テレビではトンと見かけなくなったな。
最後にオレがテレビで見たのはテレビ朝日の夜の報道番組 。
なんか仮面ライダーアギトの特集してた回だった。

まぁ、太っちゃったしな・・・

あ、秋華賞はベッラレイアで。

 

平成ライダーのオープニング2題(2007/10/03)

 



「仮面ライダーカブト」は内容はほとんど見ていないので、なんともいえないんですが
オープニングはやたらかっこよいというか、テンション上がる感じなんで
平成ライダーのOPの中でも特に好きだったりします。
曲がサビに向かって転調するところで、カブトがキャストオフするとこなんて最高です。



余分な英語字幕が入っていてジャマですが、「仮面ライダー555」のOPも好きでした。
当時はかなり熱中して視聴してたのですが、終わってみると???な作品です。
個人的に乾のたっくんがキャラとして好きだったから、終始見てた感じですね。



で、ついでに見つけた、「555」OP広東語バージョン。
異様にわかりやすく直球な広東語字幕が笑えます。

しかし、ようつべ貼り付けてお気軽更新はよくないな。
ひかえねば、ひかえねば。

 

ハナ(07/09/10)

 

先週も今週も、電王にハナが不自然に出てこないと思ったら
ハナ役の子、なんかパンク(適当な表現がないんで)しちゃったみたいっすね。

いいヒロインだとおもってたので残念ですねぇ。
復帰できればいいですけど、精神的なもんだとキツイですかねぇ。

 

不倫の歌(07/08/29)

 

知久さんのライブに行ってきました。

鶴舞の中央線のガード下の小さいライブハウスで見たんですが
あまりに近いところで見れて(2〜3mくらい)感無量。

いきなり「鐘の歌」という私の一番好きな歌から始まって
もう泣きそうになりましたワイ。

途中休憩のときトイレに行こうと、近所のファミマに
行ったんですが(トイレが一個しかなく行列ができており
外へ行ったほうが早いと思いまして)、
そのファミマに着いてふと横を見ると
知久さんがいそいそとコピーをとっておりビックリ。
(ライブの終わりに配るアンケート用紙でした)

で、関係ないですが音楽の話になったんで



これ、子供のときすげえ好きだったなぁ。
スティービー・ワンダーが歌ってる、ってのは知っていても
曲名まではわかんなかった当時。
たまにラジオとかで流れると、耳をダンボにして聴いておりました。
なんかメロディーが、せつないというか
頭の奥の夕暮れ的な部分をチクチクと刺激されるのですよ。

知久さんの話からチクチクされる話にシャレ的にうまくまとまったので
ここまで(偶然)

 

ひとりごと(07/08/09)

 

批評について。

辛口批評というか批判的な批評は簡単なんです。
まぁ言葉は悪いがアホでもできるんですが。
アホでもできるから世の中辛口批評だらけなんであって。

さて肯定的というか、自分が面白いと判断した作品について
その面白さを伝えるというのは非常にむずかしい。
面白いというのは感覚であり
それを言葉に変換し、なおかつ誤解なく平易に伝わるようにせねばならない。

1.どんな点が面白いのか。
(そもそもピックアップできるのか)
2.その点をどうして自分が面白いと感じるのかの説明。

比較対象として他の作品等をもちだすのが
もっともわかりやすく、なおかつ楽に表現する方法。
しかしその比較対象を、批評を伝えるべき相手が知らなければ問題外。
比較対照を貶めるような表現をするのも避けたい。

面白いというのは個人個人の感覚であり
その個人の嗜好の傾向だのを前提として提示せねばならんのではないか?
否、それは本文中においてそれとなく表現していくべきなんだろか?

面白さを伝える自分。
伝えられる対象であるところの話し相手。
自分と相手が 1:1ならば、その間の最大公約数的なものを
提示しつつ、自分の見解を展開すればよい。

ちょっと違うかもしれないが
たとえば、漫画なり小説なりを書く場合
仮想読者を立てる場合が多い。
仮想といってもまったくの創造の読者ではなく
大概は知り合いの○○とかを読者として想定し
「そいつならば、こういう風に書けばよろこぶんでないか?」
ってな感じにである。

(思うにちょっと気の利いたことが言えたり、面白いことをいえる人間ってのは
それが瞬時にできる人間なんではないか。)

だんがしかし、批評という体裁をとり
なおかつ不特定に向けそういう方式をとる。
それをやるってのは単なる迎合でしかないんじゃないか?

「感想」ならそれでも別によし。
ただ「評」だとそれはまずいんではないか?

しかし 評であるからといって受け手のことを考えないというのは
いかがなものか、需要があるのか?
(需要を考えるのはプロだけですが)

そろそろ考えが堂々巡り。
この辺でおしまい。

まぁいいや

「あの漫画、オモチローイ!
うんこやちんちんとかがいっぱい出てきてオモチローイ! 」

これは伝わるだろ。
感想としても批評としても。
駄目?

 

ここは(07/08/07)

 

前回の仮面ライダー電王でアスファルトのトラックで
撮影されたシーンがありまして。

これはオートレース場かな・・・でもバンクがないや
なんて思いつつ良く見返すと





これ競馬場だ!
高崎競馬場・・・・・跡地だ・・・・
ダートコースがすっかりアスファルトで固められてる・・・。
スタンド自体はJRAと南関東の場外として使用しているので
往時のそれと変わらないのですけど・・・

競馬場ってのは、特撮のロケでは結構ポピュラーな存在なんですが
こういう形で登場とは・・・悲しい。



関係ないですが 予告に出てて来た新フォーム。
クライマックスフォームだっけ?
ソード、アックス、ロッド、ガンの4フォームを合体したフォームなんでしょうけど。
あんまりなゴッタ煮感がナイスです。

さて今週中に映画見に行かないと。
本編と劇場版をリンクさせてきたライダーって初めてですからねぇ。

カーテン(07/07/27)

 

よくわからない事象に接すると
自分の経験やら知識に即して考えて
それでわかんないと

意味不明

ってレッテル貼って、はいおしまい。

やだなぁ。
そうなったらそれこそおしまいだよな。

でも俺もそういう人間なのかな。
そう考えると死にたくなるよ。

ああ、死にたくなるんじゃないな
死んでも いい人、になるんだな。

あ、もうとっくになってるか、それは。

 

特撮話(07/07/26)

 

ワタクシは特撮好きなんですが、メタルダーあたりから
ウルトラマンティガの頃までの特撮の知識は、すっぽり抜け落ちております。

なんでかっていうと、そのころの作品は”特撮”(特殊撮影という意味での)が
本当にひどいデキに見えたんですよ
子供ながらに・・・

俺(コロコロ一人称が変わるな)は、いくら話が出来がよくて面白くても
”特撮”の出来がひどいと見る気も起きないタイプなんで
その頃は新規作品は見ることすらなかったんですわ。

改めて思い返してみると、あの頃の作品は”合成”がひどかったんですな。
ビデオ合成が。
あからさまに合成だってわかるんですよね、
子供にしたって「おいそれ違うだろ!」ってつっこみたくなるぐらい。
子供だからってなめんなよ、くらいに。

自分の感覚だと、昭和55年くらいの作品をピークにして
そっから凄い勢いで出来が悪くなっていってるような印象で。
具体的に言っちゃえばピークはウルトラマン80なんですけど。



この映像の4:00あたりからUGMの発進シークエンスが入ってるんですけど
スカイハイヤーと地上管制官、スペースマミーに乗り込む隊員2人のシーンとか
やっぱり凄いなぁと思います、いまだに。

これらのシーンってたしかスクリーンプロセスで撮ってると思うんですが
(スクリーンプロセスってのは、でっかいスクリーンに映像映して
その前で役者が演技するってやつです。ある意味非常に原始的かも。 )
下手に金と手間かけてビデオ合成するより、全然ええやんとか思ってしまいます。

で、まぁ円谷のテレビ特撮はほぼ休眠状態になって
テレビでやってる特撮は東映ものばかりになるんですが
それもダイナマンあたりを境にして、合成がひどくなるんだよなあ・・・
色味が赤いんですよね、合成の対象物(この言い方が的確なのか?)が
あっからさまに。

円谷も第二期ウルトラ(要は帰りマン)あたりは、光学合成のシーンが
なんか赤みを帯びてるんですけど、あれは画面全体が赤っぽいんですよ。
(DVDでは修正されてるっぽいです)
オプチカルプリンタが劣化した、あるいは変わったとかなのか、
使ってる人のせいなのかとかはしらないんですが。

まぁそれもこれも、その後はCGIのおかげで大分解決しちゃいましたね。
ティガで本格導入されて、当時これならいいかもって思いましたモン。
今の特撮も不自然なシーンは相変わらず多いんですけど
その頃の状況に比べれば、もう全然オーケーな出来ですよ。

それにしても いまだに、
(もちろん、操演とかミニチュアとかすげえ好きだし
大事な技術だとは俺も思うんだけど)
「CG特撮はみとめねぇ」とか言ってる、特撮ヲタっているんだよねぇ。

馬鹿じゃなかろうか。


それはそうと「ウルトラセブンX」なるものが始まるそうです


えーと…、凄い微妙ですな。
いろんな意味で。

 

電車かもしれない(07/07/20)

 



やはり凄いと思う。
知久さんの詞は。

あえて極論を言わせていただきますが
「たま」の音楽のすばらしさが理解できない人間とは
価値観を共有したくない。

…くらいの思いはあります。

できないんじゃなくて、したくないんですよ。

 

 

台風のせいで(07/07/16)

 



新潟行きを断念したわけですが
予定通り行っていたら、今回の大地震に遭遇してたことになります。

本当に、こう言っては何ですが
なにが幸いするのかわかったもんじゃないな、まったく。

 

ほったらかしていました(07/07/14)




宝塚記念へ行ったのですが、なんというか散々だったので
しばらくふてくされていました。

新潟へアイビスサマーダッシュでも見に行こうかと、画策してたのですが
台風が見事な進路とスケジュールで近づいてきたので、断念です。

残念。

 

 

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